アノ竿揃いました。 2012-05-10 PM01:00
お昼ごはんでほっこりの店長柴犬です!ども!
最近ココがお気に入りです
綺麗なラーメン屋さんの「DOG HOUSE」さん
こちらでは珍しい白湯ベースのトロトロスープが絶品!
夢中でがっついてしまいます
分かりにくい場所にありますが、アングラーズ近くにあるので探してみてください(笑)
さて、ゴールデンウィークに売り切れで困ってたあの竿!
あのSLASHのロッドタイドヴィジョン
の682ST
ネイチャー斉藤さんのブログでも良く出てますよね
この682というモデルはタイドヴィジョンシリーズの中で唯一のソリッドティップモデル(ムク穂先)となります。
バットの張りとパワーは強め、
穂先は柔らかくて張っている・・・分かりにくいですねw
フニャツン穂先とでも言ってください(笑)
これがあのBravow Pepper65の操作に非常に合っているんです。
どの竿でも使えちゃう汎用性の高さがBravow Pepper65の良さでもあるんですが、自由度の高いルアーゆえに
一歩進んだ使い方をこのロッドとの組み合わせにより難なくこなせます。
リフト&フォール(持ち上げて落す)
ジャーキング(ロッドで長い距離をあおる)
トゥイッチ(リトリーブ中に穂先でルアーをはじく)
これらのテクニックはすべて「ロッドの操作」で行う作業です。
「穂先を10cm動かす」という作業を瞬時に行う場合、
柔らかいロッドまたは長いロッドでは、頭の中で想像しているよりも動かし過ぎたり、ようは”雑”になってしまったりしています。
ソルトルアーゲームの中でも随一の繊細さを持つメバル。
そんな繊細さが面白い釣りであり、こまかな配慮が釣果を左右してしまう相手でもあります。
多く釣ってる人ほど共感していただけるはずです。
「トモダチと一緒にやっててトモダチは連発して掛けているのに、オレだけ釣れない。ルアーやタックルは同じなのに・・・」
良く耳にするこの話、大きな魚ではあまり起こらないのにメバルやアジなどの小型魚では多々起こるこの現象は、意外にみなさん経験があるのではないでしょうか?
私も良く経験します(笑)
「調子が悪い」とか「アイツの前にたまたま着き場があったんだよ」という言葉で済まされる場合が多いですが、あまりにも不自然だと思いませんか?
1~3尾 対 0尾くらいなら「運が良かった悪かった」的に済ませるかもしれませんが、たとえば相手が10尾近く釣ってコチラは0尾・・・
そういう時って、場所を変わってあげても同じなんですよね、意外と
原因はなんなんでしょうか?
大体わかるようでわからないんですよ(笑)
説明しにくいこと極まりないw
それが「人に釣らせる難しさ」ってやつに直結するんですが・・・
時には投げて巻くだけでも釣れちゃうメバル。
それでもBravow Pepperは釣れます。
テキトーに動かしても時には釣れちゃうメバル。
それでもBravow Pepper65は釣れます。
持ち上げて落すだけで喰っちゃうメバル。
そんなんでも釣れます、メバルは・・・
だけど、水中イメージを持って「自分がメバルだったらこの動きに反応してまう!」という操作を細かく的確に行えばもっと釣れる機会は多くなるはずです。
「釣りはイメージ」ですよ
なんかその昔SIN-ZO BAITの記事でも同じ事書いたような気がします(笑)
あっ!!!
そうだ!!!
そうだったんだ!!!
あちゃーっ!!!
コレ・・・ ・・・
ふぉ~あじんぐって書いてある
アジロッドだったの忘れてた!w