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大変お待たせいたしました!
今年のニューバージョンキビナゴシリーズの入荷が完了しました。
今回も我々企画担当者を悩ませたのも「釣れるギミック」。
かなり有効なギミックを搭載しています。
エサではない無機質なルアーというモノに噛みつかせるためには、今一度ルアーの本質を見直さなければなりません。
魚はルアーをエサだと思ってる???
いえ、そんなワケありません。
見た目がリアルだとホンモノのエサと間違えて魚が食ってる?
ぜったいありえません!www
じゃあなぜ魚はルアーを噛む!?(無機質なのに)
ウン万匹のイワシの群れの中に通してもナゼ魚は一発でルアーを口にする!?(エサだと思うなら食う確率ウン万ぶんの1!)
エサだと食わないのにナゼ魚はルアーだと反応する!?(エサ釣り経験者ならワカル)
まさにコレが”ルアーの本質”ってヤツです。
毎回そうですが、ワタクシが音頭をとってスタートした「キビナゴフェア」。
それに賛同してくれ、制作してくれているラッキークラフト。
いままで続けてこれてるのも、全国区で「釣れる」と評判になってるのも、
他のカラーではぜんぜんなのに、キビナフォフェアカラーだけ爆釣するのも、
まさに「本質」を突いてるからにほかなりません。
圧倒的に”魚が噛みにくるカラー”というのが「キビナゴフェアカラーのギミック」なのです。
今回も大量にはご用意できませんでしたが、もしよろしければお試しください!
本日より発売です!
「ヤリイカ釣りやってみたいー」と来店した釣り仲間のイズミさん。
ささっと教えると、ささっと釣ってきました
「ウキ釣り楽しすぎる!!!」
ささっと1時間ほどの釣果です。
今年は水温がなかなか下がらないということで、あらゆる冬の魚が不調となっていますが、タイミングと釣り方さえあえば、けっこう釣れるもんです。
今年もなにげに「自家製タレ漬け込み塩ささみ」の仕込みに追われています。
もう数年販売させていただいていますが、今では県外からも大量購入にこられるお客様がいらっしゃるほどにまで成長しました。
~ウチの塩ささみの特徴~
◆食塩でシメているのではありません。
◆魚から水中微生物まで、すべての水中動物がほしがるエキス(タレ)で適正に漬け込んでいます。
◆水中投入による「ふくらみ」までも計算し、針ガカリの良さを考えた大きさ。
◆特殊な発光により、水中でのアピールはダントツ。
◆レッドとイエローの2色展開で、選べる楽しさ。
こんなとこでしょうか。
ワタクシ自身、この富山でのヤリイカ釣りは子供のころからの冬の風物詩として長きに渡って楽しんできた釣りの一つです。昔から作っていた塩ささみのままで仕込んでいます。
まだまだ、これからも釣れる釣りですので、一人でも多くの方に楽しんでいただければ幸いですね~
【海上保安庁】ノリアゲ事故防止