香川県ひとつテンヤ釣行 (釣果情報)2019-06-22 PM01:06
こんにちは。
マッスル中尾です
明日からいよいよ近畿地方も梅雨入りでしょうか
暫らくは蒸し暑い日が続きそうです
先日ですが、アングラーズスタッフ4名で香川県高松市庵治町へ
ひとつテンヤで真鯛狙いで行って来ました
今回はひとつテンヤ専門遊漁船、ワンピースⅢさんにお世話になりました
AM6:00に庵治港を出船、
瀬戸内に浮かぶ男木島、女木島、大島回りの水深10~30mがポイントとなります
テンヤはv.l.Soul 三笠テンヤを使いました
号数は4号、6号、8号を用意、状況に応して、使い分けます
餌は生きた川津エビを使用
上図のように親針に刺し、孫バリは頭部にセット、
川津エビの尻尾部にはキーパー(エビズレン)装着でエビのズレを防止します
ファーストヒットはまるは洲本店スタッフ、塩野さん
早々に良型の真鯛を釣り上げ、満面の笑み
が、ここから塩野さん劇場が始まりました
他のスタッフを余所に掛けまくります
釣り過ぎて、船頭さんにも「帰りの運転気をつけや。」と半ば、
呆れ顔でタモ入れされる始末です
塩野さんに誘い方を聞くと、
ビシビシとシャクってテンヤを動かし、
テンションフォールで喰わすリアクションスタイルでは無く、
ボトムから20~30㎝の範囲を
フワフワとテンヤを躍らせているとの事でした。
一同、フワフワアクションに切り替え、穂先に集中
すると、
ルアー館スタッフ、小幡さんが大型マダイを仕留めました
そんな私にも待望のアタリがあり、大きく合わせを入れました
塩焼きサイズですが、エビで鯛を釣りました
このひとつテンヤ最大の魅力は真鯛以外の釣り物がアタックしてくれるところです
この日も色々な魚達が顔を見せてくれました
ヒラメ
アコウ
セトダイ
洲本店スタッフ井手さんはキュウセンベラを釣り上げました
何かしらとアタリがあり、終日、楽しませてくれました
ただ、楽しい時間が経つのは早いもので、
船頭さんから最後のひと流しのアナウンスが入りました
否応でもスタッフの集中力が上がります
そんなラストひと流しで特等を引き当てる事が出来たのは・・・
私、マッスル中尾でした
7、8分のやり取りでしたが、至福の時間を過ごせました
船頭さん曰く、この日は久しぶりに好釣果だったようです
最後はスタッフ全員で記念撮影
当たり前ですが、皆、満面の笑みです
小さなアタリを掛けて合わす醍醐味を味わえるひとつテンヤ
是非、皆様もチャレンジしてみて下さい
当店でもひとつテンヤコーナーを展開しています
是非、釣行の際にはご活用下さい。
只今、アングラーズグループ全店で夏のビッグバーゲンを開催中です
こちらの方も宜しくお願い致します。
本日はオールナイト営業となっております。
スタッフ一同、お客様のご来店をお待ちしております。