夏の琵琶湖バスフィッシング満喫! (まるは釣具 姫路店)2019-08-29 PM08:38
こんばんは、まるは釣具姫路店の松本です![]()
先日、社内のBass釣り好きスタッフ一同で琵琶湖バスボート釣行に行ってきました!
朝6時にバスキャッチ&アングラーズ堅田店に集合し軽くミーティング!
その後、各ガイド班に分かれてマリーナへ向かいました![]()
今回お世話になったのは、
今月よりYASU OKADAガイドサービスをスタートされた
岡田 安弘さん(写真左)
海外トーナメント経験もあり親切・丁寧・しかもめちゃ男前![]()
今回の同船者は前回も一緒に釣りをした、まるは釣具洲本店の井手氏![]()
マリーナを出て一気にスロットルON!!
琵琶湖を滑るように進んでいく感覚はバスボートならではです![]()
ポイントまではアッという間の瞬間移動
これもバスボートの醍醐味です。
まず朝一入ったポイントは、近年ベイト依存傾向の強いバスが
ここ最近メインベイトの一つにしている
ワカサギの群れが多く溜まっているエリア!
現場にはすでに大船団ができておりましたが、
岡田さん曰くこれでも全然少ないそう![]()
今回使用するメインルアーは![]()
エバーグリーン ラストエース75や新製品のバスエネミースティック4”
真ん中のベイトはバスに追い回されて水面に浮いていたワカサギ![]()
まさにマッチザベイトの釣りです!
このワームをノーシンカーのI字引きで狙います。
アクションはほぼなしでゆっくり棒引きしてくると・・
小型のバスは毎投事くらいに10匹以上ワラワラチェイス!
少しジャークを入れたりトゥイッチすると小バスが直ぐに反応しいくらでも
釣れそう!!
私もこのサイズをボーズ逃れ的にコンスタントにゲット!
Ⅰ字引きめちゃ釣れます(笑)
最終的には針に掛からず、喉にワームを詰まらせて釣れるくらい
ベイトを意識しまくっておりました。
井手さんもこのサイズ連発!
あとはチェイスしてくる50.60サイズのデカバスを釣るのみ!
午前中に本とっておきたいなぁ~ってな話をしていると・・
ボート近くでボイル!
すかさず井手さんキャスト!!
タイミングがばっちり合い・・![]()
ワカサギを喰いまくった幅広な琵琶湖らしいバス!
羨ましすぎます
カラーはバスエネミースティック4”のワカサギカラー。
ここで午前の部はタイムアップとなり、
お待ちかねのロータリーピア88さんでランチタイム![]()
ボリューム満点の日替わりランチでお腹パンパン![]()
リゾートな感じで非日常を味わえる空間でした![]()
さて、午後から後半戦![]()
午前中と同じポイントでサイズアップを狙ってスタート。
午前中の釣りでコツを掴んだ井手さん!!
Ⅰ字引+連続トゥイッチの合わせ技で見事グッドサイズ![]()
その後も、
ボイル打ちとⅠ字引きを駆使してもう一本追加!
横で同じことしてたはずでしたが・・![]()
勉強して出直したいと思います(笑)
その後は、エバーグリーンさんの11月発売の新製品![]()
圧倒的巻き感度とキャストフィールの
ムービング系バーサタイル!!
ワイルドシューター
フェイズPCSC-70MHR
対応ウエイト 5/16~3oz ライン 10~20lb
ルアーはチャター、スイムジグ、スピナーべイト、バイブレーション
、スイムベイト、ビッグプラグetcなど非常に守備範囲の広い
ロッドを一足早くお借りして巻物メインで使わせていただきました。
チャターをメインで使用しましたが、
ルアーの振動が手元に一番明確に伝わるように設計されており、
確かに巻いてみるとリールからハンドルノブまで振動が大きく伝わってくるのが実感できました!
ティップであたりを取るシャープシューターと手元までしっかり伝わるワイルドシューター
ジグなど打ちものなど操作系が得意なディッガー3機種とも性格がまったく異なるロッドで
ワイルドシューターは巻物ゲームに欠かせない1本になると思いました。
今回、Ⅰ字系の釣をしてみてマッチザベイトの表層を意識したバスには特に有効な釣り方で、
他の釣り方を試しましたが無反応・・実際に体験できて非常に勉強になりました。
最後にYASUさん一日有難うございました!
またリベンジ釣行いきたいと思います![]()

ぜひ気になった方は親切・丁寧・ナイスガイ
なYasu Okada ガイドサービスさんへ!


































