王仁(わに)公園ヘラ釣り堀に行きました! (釣果)2011-06-30 PM07:41
こんばんわ 枚方店 高橋です
28日に枚方店からメチャ近いヘラの管理釣場
『王仁公園新池釣りセンター』へ行った時の事を綴ります。
この日は好天でしたが凄い強風でした。カンカン照りなので
風で少しはマシかと。でも暑い暑すぎる直前まで鮎釣りを考えていましたが
まだ一度も枚方店に来てからヘラをしていないのはアカンと思いヘラに変更です。
私の講師として押熊店の大槻クンと一緒に行ったのであります。
JR津田駅裏が釣場でガードをくぐったところに駐車場があります。
皆さんパラソルで日差しを避けておられます。
11時からなので半日料金1500円でした。(1日2000円)
今回はヘラ釣りの基本である底釣りを行ないます。
その為丹念に棚をとる必要があります。ウキのトップの付け根から
3分の1位上をエサ落ち目盛と決めて、棚取ゴムを何度も下ろして
慎重に床を取ります。この再棚取ゴムは振り込まず、竿から垂直に
落とします。ウキが沈みました。これは宙に浮いている事なので
浮き下の調整を深くします。決めたエサ落ち目盛でウキが立ったので
次はオモリ合わせをします。
ハサミで板オモリに折り目を付けて道糸に丸く巻いていきます。
少し多目に巻いて巻き終わりをV型にカットして先を少しづつV型に切っていき
エサ落ち目盛の位地に合わします。オモリを切り過ぎたらオモリの破片を中に
入れて足します。ウキゴムが移動して浮き下が変わっても元のウキの位置が
分かるように目盛に合わせて目印(トンボ)を付けます。
ここまでで釣座に着いてから30分ぐらい掛ってしまいました。
やっとエサの用意です。簡単な『ダンゴの底釣り夏』を使いました。
エサ200ccに水70ccと書いてありますが、60cc位がいいと言う事です。
上針30cm下針35cmハリスは予めチチワにしておき丸カンに
針先を入れて出てきたところにチチワをくぐらせます。
さて長くなりましたがエサを打ち込んで行くに連れてアタリが現れます。
ヘラが集まり出したサインです・・・・・が・・・・・何度合わしても掛りません。
消し込むアタリは無くトップの目盛が1つ位沈むアタリが多く良く見ていないと
分かりません。強風で水面が波立っているので尚更アタリが見辛い
30分ぐらいしてようやく1枚釣れ、その後スレ掛りも入れて5枚の釣果と
厳しくなりました。私は9尺の竿で床まで2.5mでぎりぎり使えましたが
大槻クンは13尺で長いので底の地形に変化も有り底が取り難く苦労していました。
次は10尺でやってみます。他の方も短竿でされてました。
型は30cm~25cmが中心でした。
又ここには来月行きます 2桁は釣らないとね