筏チヌ釣りに行ってきました! (釣果)2011-11-19 AM11:07
11月16日 三重県度会郡南伊勢町古和浦。朝5時半、国丸渡船の桟橋に7人の有志が集結。
社内のチヌかかり釣り大会、「第1回小川杯」がしめやかに開催された。
朝6時出船。沖、長浜、天神の三つの筏に分かれて釣り開始。
僕は森小路店 新保店長と長浜の筏へ乗りました。
船頭さんの指示で釣り座は西向き。僕がジャンケンに勝って陸寄りを選択。
今回のダンゴブレンドはこんな感じです。
今回のダンゴテーマは「チヌにつつかせる」。
極力水分を抑えて硬く握る。硬いんだけれどもある程度時間が来れば必ず割れる…そんなダンゴにしました。
ただ…
あまり水分を抑えすぎると握るのが大変です。僕、当日左手が軽い腱鞘炎になりました。w
ダンゴもできていよいよ釣り開始。まずはオキアミで第一投。 ドボン
水深は15mあるかないか程度、潮はうっすら濁り気味、動いてません。
穂先にはぴりぴりと生命反応。オキアミ瞬殺。
新保店長はしっとり系のダンゴでした。握りやすいのがいいですね。
エサ取りの正体は主にベラ。時間が経っても一向にいなくならないのは本命さんがお留守だからか?(´・_・` )
気がつけば正午。お弁当を食べ、1時間ほど昼寝 ZZzzz…
気分転換にエギをしゃくるも反応なし。 (´・_・` )
2杯目のダンゴをこねて、ダレ始めた気持ちを奮い立たす。
一方新保さんはというと…
よう寝てはりましたわ~。w 行き帰りの道中も含めると1日の半分くらい寝てたのでは…?
午後3時、依然状況は変わらず。「コーンしか残らんな~。コーンか丸貝しかあかんのか…?」とエサが残らないことにぼやくと、新保さんが
「和歌山の釣りやったらあえてオキアミで攻め続けるで!」とひと言。
そうかなるほどと、オキアミを房掛けにして投入してみる。
かすかなダンゴアタリ…?しばらくしてダンゴが割れる。直後、ピピピッと震えるように僅かに穂先が押さえ込まれた。
無意識に身体が反応?アワセを入れると竿に どーん と重みが乗る。
何?!何?!何が掛かったん?自分でアワセておきながら掛かったことにちょっとビックリ。w
ついに掛かったまともな魚。この魚の正体は…?