カワハギ釣りへ。 (釣果)2011-11-21 AM09:00
こんにちは八幡店 渡辺 です
11月17日 加太 三邦丸へカワハギ釣りへ行ってきました
カワハギ釣りの釣果と釣り方をちょっと記載します・・・
天気通り、午後からババ荒れになりましたが・・・。
さて、釣れたんでしょうか・・・。
朝9時出船。16時帰港。
こんな長時間釣りできて6000円は安いです
さて、まず道具の紹介しときます。
船べりトレイ、竿受け
船べりトレイの中にはアサリが入ります。
その横のフラットなところにはマグネットをクリップで挟んで替えのフックを磁力で貼り付けると、針の交換が楽なんです!
竿受けは移動時とかにひょいと掛けておくのが便利です。
竿はソリッドが入ったカワハギ専用竿で!軽い竿がオススメ!100g切るのがベスト!
リールは小型の軽い両軸リールでハイギアがオススメ(ソルトに対応しているバスリールでもOK!)
渡辺はシマノのメタニウムDC7使用しております(DCが泣いてます。ダッテマトモニバスツレナインダモン)
で、集寄、オモリをつけて・・・。(色に関してはオススメのカラーあります!詳しくは八幡店マデ)
ポイントまで、10分ほど船を走らせます。
その間にエサの取り付けです。
エサはアサリを使用するのですが、大きな粒は駄目です。小粒なものを選びましょう。
そして大事なのが針の刺し方!
適当刺しではエサを盗られてばかりになります!
ベロがべろ~んと出るのは最悪です。
このように(右)コンパクトに針に刺しましょう。
左は針に刺してないアサリですが、右のようにコンパクトに刺すことにより、カワハギが針ごとついばみ易い。
(ベロがべろ~んと出るとそこから知らぬ間に食いちぎられる)
さて、ポイント到着です。水深30mほど。
底まで落として・・・オモリで底~ちょっと上を叩き、ふわっ と弛ませる釣りがカワハギつりの主流です。
と、さっそく見本通りにHIT!
釣り上げで、またエサ付けて・・・っていうのはできればNG。
釣れた針は直ぐに交換しましょう。
カワハギの口は堅く、カワハギの針は鋭く、細いです。
つまり、魚が掛かった後、フックが丸くなっていたり、曲がっていたりします。
このように・・・。(ワッペンカワハギでもこうなります)
この交換を怠ると、バラシに繋がります。
「ワシは交換せんでも釣れる!」という人もいますが、交換した方が「より数釣れます」。
なので、すぐフックを交換できるようにマグネットに引っ付けてあるわけなんです。
この1匹の後・・・
まさかの5連発根掛かりにより高級シンカー(オモリ)をたくさん恵みの海に奉納。
しかし、13時頃からポポポ~ン!と連続HIT。
しかもこんな両型も!
23cm。さすがによく引きました。
ですが、後半海はババ荒れに。
胴突き部隊は悪戦苦闘。
天秤のお客様は安定して釣果を出されておりました。
はい。結果。
18匹。(ワッペンサイズが多い・・・)
数はぼちぼちですねぇ~モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
荒れてなければ、もうちょいいったと思うんですけどね。
次、頑張ります。