フィッシングショー2012レポート第2弾 DAIWA編 （イベント情報）｜（商品紹介）2012-02-05 AM11:00

皆さんこんにちは!アングラーズ八幡店 店長の小林です。

　

昨日に引続きフィッシングショーレポート！

　

今回はDAIWA編です。

　

 

　　

まずはコレ！

磯（チヌ）用レバーブレーキ付きスピニングリール、

銀狼LBD　トーナメントISO Zみたいにめちゃめちゃカッコヨクなってリニューアル！

軽量かつ高剛性の素材ZAIONをボディ、ボデイカバー、ハンドルにまで使用。スーパーハイギヤで巻き取りも早い！2号までのライン使用ならもちろんグレにも最適です！

　

　

お次は船竿！

リーオマスター真鯛GM

名竿リーオマスター真鯛のグラスムーチングバージョンということでリーオの名前を冠していますが実際はグラスムーチングの名竿「青龍竿」シリーズの後継ですね。

グラスとカーボンの素材を融合させ、グラスムーチングにありがちなダワつきや持ち重りを排除。

モデルは本店小松店長

　

無負荷の状態ではシャンとした適度な張りがあり操作性も向上しています。そして仕掛けを降ろせばグラスの軟らかさで仕掛けを跳ねさせず、魚を掛ければトルクフルな曲がりでしなやかに魚の引きをいなします。コマセの真鯛をメインとしながらも、なにかとマルチに使えそうな竿ですね。

　　

　

続いて電動リール！

シーボーグ300MJ
昨年、史上初の左ハンドル仕様、そして片手使用で巻き取り可能なジョグパワーレバーを搭載したシーボーグ300MJ－Lに待望の右ハンドル仕様がデビュー！　

僕自身は、ルアーやスピニングの使用などでハンドルを左手で巻くことは慣れているので左の電動というのは大歓迎でしたが、お客様の声を聞くと「やっぱり左はちょっと…」と敬遠される方が多かった。

右が出たのはごく自然な流れと言えますね。

　

　

　

そしてジョグパワーレバーを搭載した電動がもう一つ！

レオブリッツ300J

こちらは右ハンドルのみ。小型の300番サイズでありながら瞬間最大巻上23ｋｇとハイパワー。

片手での操作が楽にこなせる優れものです。コレ、欲しいです！

　

　

お次は筏竿。

小松店長が持ってるこの竿、BLACK JACK　イカダ　メタルチューン

初めて金属の穂先を採用したのはダイワ、極覇光でした。それから数年が経ち、極覇光もモデルチェンジ。ブラックジャックとなって生まれ変わりました。

実は私、イカダでは極覇光を使ってます。軽くて敏感で、使用感はバツグン！ただ、胴が柔らかく、たまにフッキングが甘くなることがありました。

今度のブラックジャックは胴もパワーアップしてます。見た目もとてもオシャレになりました。

ハイ、やっぱり欲しいです…コレ。

　

　

ダイワさん、今年はウェアも新製品がてんこ盛り！

　　

個人的にも今年、レインスーツの買い替えを考えているので美人！のウェア担当スタッフさんに新機能を説明してもらってます。ロッドやリールに比べると分かりにくいかもしれませんがウェアだって進化してます。細やかな機能が満載なのです。

　

磯用のコンビアップ搭載のレインスーツも出ます！

　

　

　

ウェアといえば、今年もティムコさんは釣りガールのスタイル提案してました。メンズもレディースもオシャレなウェアが増えれば若い人の参入も増えて業界の活性化に繋がるはず！

　

　

　

シマノ、ダイワを中心にざっとではありますが、2回にわたりレポート致しました。まだまだ素晴らしい商品が目白押しでしたが今回はひとまずこの辺で…

　

　

で、もう1度お知らせ。

今回お伝えした商品をはじめ、3月月から5月発売のDAIWA、SHIMANO,ABU、SLASHの新商品（ロッド、リール）を3月11日までにご予約いただくとポイント倍押しのキャンペーンを実施中です。とてもお得ですので是非、ご利用ください！

　

　

ではまた！