フィッシングショー2013レポート第一弾! (イベント情報)|(商品紹介)2013-02-02 PM03:52
皆さんこんにちは!アングラーズ八幡店 店長の小林です。
昨日、2月1日より南港インテックスにてフィッシングショーが始まりました!
早速行ってまいりましたので、ダイワ、シマノ中心に2回に分けてレポートいたします。
2月1日午前10時、いよいよフィッシングショー2013が開幕!(1日は業者日。一般のお客様は2日、3日です。)
毎年のお楽しみ(?)ダミキジャパンブース、今年は『海賊船』です。
それでは早速注目の新製品をレポート!
まずはDAIWA!
福崎店の中島店長と鮎竿を見ていると…
瀬田 匡プロが『スペシャルT』『スペシャルS』を、
「SはTとAの中間のような調子。操作性とためやすさを両立しています。」
伊藤 正弘プロが『エアメタルチューン』についてそれぞれ説明してくれました。
銀影競技スペシャルT
大幅にパワーアップを図り、昨今の大鮎ブームに対応しながらも、0.85mmスーパーメタルトップ搭載の替穂で初期の釣りにも対応。
硬調並のパワーながら223g(9m)と抜群の操作性を持ち合わせています。
銀影競技スペシャルS
A調子とT調子の中間の調子で、鮎、人、川を選ばないオールラウンダー。ソフトな使用感でオトリが引きやすく、引き抜きしやすい。バランスの関係上メタルトップには対応していません。
銀影エア メタルチューン
スーパーメタルトップ専用設計。あえて感度は追求していません。低価格の竿からステップアップしたユーザーの場合、感度が良すぎるとアタリが出たとき鈎立ちする前に竿を立ててしまい、底バレ、空中バレが多発しやすいため。感度よりも引きやすさを求めた設計で、とにかくオトリが弱り難い!伊藤プロが滋賀県丹生川でこの竿のテストをした際、1時間オトリ交換無しで11匹掛けたそうです。早瀬クラスのパワーで20cm台前半の鮎も引き抜き可能。引き釣りをマスターしたい方におすすめ!
お次は、早くもモデルチェンジしたあのリール!
セルテート!
マグシールドをラインローラーにも搭載。また、ローターが軽量化(でも強度も上がってます)されて回転性能も向上しています。
ブラスト
ジギング入門者から中級者に支持された『シーゲート』の後釜となるモデル。
マグシールド、エアローターといった上位機種の機能を搭載しかなりコストパフォーマンスの高いリールに仕上がっています。
シーボーグ150J
片手での操作を可能にしたジョグパワーレバーを搭載した小型電動リール。右ハンドルと左ハンドル × シングルハンドルとダブルハンドル の計4アイテムをラインナップ。
シングルとダブルとではドラグ仕様が異なり、最大ドラグ力はシングルが7kg、ダブルは5kgとなっています。シングルはパワーを増して手返し重視やより大きい魚を視野に入れた仕様となっており、ダブルの方はよりきめ細やかなドラグ設定が出来るようになっているため細糸を使用する繊細な釣りに向いています。
なお、今年からダイワもシマノも電動リールの性能を巻上力、巻上速度を正確に比較できるよう【JAFS】基準という規格を採用しています。
DAIWAの鮎タビに『ベリピタ』が復活しました。
新しいベリピタはベリピタロックシステムといい、ベルクロだけでなくインシュロックでも固定するため安全性が高まっています。
現在は鮎タビだけですが、後々ブーツやシューズにも採用される予定です。
リーオマスターAGS
モデルは荒牧店矢野店長
ルアーロッドに使われている、ダイワが独自に開発したカーボンフレームガイドAGS(Air Guide System)を採用。柔軟なマダイ竿でありながら、より軽量でシャープな使用感になっています。
今回はひとまずここまで。続きはまた明日アップしますね。
フィッシングショーは明日2月3日まで。当店はじめアングラーズグループ各店でお得な前売り券を取り扱っておりますのでお出かけの際は是非!!
ではまた!