鵜来島、初の遠征! (釣果)2015-02-14 PM02:08
みなさん、こんにちは。
アングラーズ八幡店 矢野 です。
2月某日、レジャックス岡山店軸屋店長から
“鵜来島に尾長釣りに行きましょう。”
と、いきなりのお誘いが。
聞けば、総勢6名+私でいいとこに上がれる。
丸サゲ周りの磯割で、尾長はもちろん
口太は40オーバーが数上がっているとの事。
・・・・
・・・
行きます。
という事で、行ってきました。
宿毛港 柴田渡船さん
さて、初の高知遠征。
釣果はいかに・・・・・・
朝、期待を期待を膨らませ5:40出船。
平島店河合地区長、岡山店軸屋店長、津山店谷川店長&北本君
児島店渡瀬さん、洲本店政延君、そして私。
船を飛ばす事45分。
まずは、3人がスベリへ。
そして、私たちは、ナント
水島2番奥
どちらも、超・特級磯。
テンション
今回用意したエサは、ボイル12キロ、アミエビ4キロ。
気合も充分です。
早速、マキエを撒いて、グレが出てくるのを待ちます。
すると、すぐに尾長グレが・・・・
出てきません。
1時間撒くと・・・・・
出てきません。
エサも、触りません、そのままです。
2時間・・・・・
3時間・・・・・・
私のタナも、
2ヒロ・・・・3ヒロ・・・・4ヒロ・・・・5ヒロ・・・・・
こんなことは、初めてです。
と、弁当を頬張る軸屋店長。
そして、後半戦。
状況変わらず。
その前に、1発とばされたとの事。
しかし、その後、また沈黙・・・・
時間は無情に過ぎていき、残り1時間。
すると、急にグレの姿が・・・
浮いてはいませんが、下の方に出てきました。
浮いているタナがはっきりしないので、
2ヒロから、10センチ刻みで、深くしていくと・・・
調整7回目。
ついに、私のウキが動きました。
しっかり合わせて、重みが竿に乗って・・・・
竿が、跳ね上がりました?
鈎外れ?、すっぽ抜け?
残り30分。
・・・・・
・・・・
・・・
グレの姿が消え、そして、迎えの船が・・・
結局全員でイサキ1匹のみ・・・・
ちなみにスベリも口太の45cm1枚のみ。
前々日には水島2番で77枚の口太を1人で。
前日には、50オーバーの尾長も出ていたのに・・・
全体を見ても、非常に厳しい釣果。
船頭さんごめんなさい。
せっかくの名礁を、ただの岩にしてしまって・・・
また、修行しなおしてリベンジに来ます。
今回水温15~16℃と、南国鵜来では、めったとない低水温。
私の所為・・・・・・
往復950Kの今回の遠征。
芋ケンピと醤油を土産に、帰路に着きました。