鮎は実釣あるのみ!! (釣果)2018-06-29 AM10:00
こんにちはスタッフの北本です
前回の森岡名人と行った鮎釣行での経験や教えを自分に落とし込むため
また上桂川に行ってきました
今回はタックルも一新し、竿はシマノのプロセレクトSC90を買っちゃいました
ちなみにトロ場中心予定だったのでナイロン0.2号にハナカン6.0号、
掛け針がシマノの虎の牙6.5号という設定です
ちなみにこのシマノ虎の牙とか竜の爪などのシリーズオススメですよ
先の鋭さ(キンキンなカンジ)はオーナー針やがまかつほどではないですが
フッ素加工によってするっと掛かり、また2~3匹掛けた程度ではへたらない
針先の鋭さ丈夫さは気に入ってます
ちなみに釣り場でこんな格好ででかい奴が居れば僕なんで良かったら声かけてくださいね
午前中は用事があったので12時過ぎからのエントリー。
いつのも鮎屋さんでおとりを買って、前回入れ掛かりしたピンに入れればと思って行くと
なぜか人は多いのにそのピンはぽっかりとあいています
ラッキーと思い、泳がせるとさっそく3連で掛かります
ただ着いた昼過ぎから爆風の中での我慢比べの様相
オバセコントロールは勿論、もともと上手くない引き抜きもあきらめて
じっくりと釣っていき、つ抜け手前までポロポロと釣っていきます
今回はどこで掛かるかを意識して釣っていき、夕方になり少しペースも上がり、
ただそろそろ帰らないトナーと思いつつ
泳がせていくと、オトリの下でキラッと光るものが
おーつ抜けで帰るかーと思い上げると何と根掛かり
ただ掛かった感覚があったのになんじゃこれと思いつつ救出へ行って
外そうと手を突っ込むと2匹いる
あー掛かってから根掛かったのかと納得してあげるとアラ不思議
誰かが掛けた後、根掛かって切れたオトリの掛け針に、自分のオトリのサカ針が
掛かり、しかも前に掛かった野鮎がばれていない、といろいろ幸運が重なった模様
ラッキーと思いそのまま納竿としました
型も良く20cm前後が中心で当分鮎が楽しめそうです
また行ってきますよ