アングラーズ オリカラ その② 2019-01-23 AM09:00
おはようございます
ルアー担当 ツネですっ
アングラーズオリカラ第二弾となります
石井館長考案
DRT×アングラーズ
TiNY KLASHアングラーズオリジナルカラー
究極ベイトフィッシュ
館長が提案する全水域対応カラー
バスが口にするベイトフィッシュのカラーを忠実に再現。
フナや鯉、オイカワやハス、モロコなど魚は
常に上からは鳥に狙われ、下からはバスなどフィッシュイーターに狙われ続けています。
そこで魚は少しでも目立たないように背中は黒っぽく、お腹は見上げた時に見えにくい白っぽい配色になってます。
淡水だけでなくアジやイワシなど海の魚もベイトフィッシュはこの配色になってでしょ。そういう理由からなんです。
で側面ののウロコはというと、これは鏡の役割をしているんです。
水中でウィードならウィードを岩場なら岩場を写し出して自然と同化する為ですね。
では、何故全水域対応なのか?
そもそもベイトフィッシュがクリアに居ても、マッディーウォーターに居ても色変わりませんよね?
それが答えです。一本持つなら間違いなく究極ベイトフィッシュです。
レジェンドチャート
究極ベイトフィッシュと対極にある膨張色
徹底的にベイトに合わせたのが究極ベイトフィッシュなのに対し、膨張色のチャートも必ず必要になるカラーです。
このチャートの配色を見て「おぉぉぉぉ!!」と唸ってくれた方は超ベテランかチャートの本質を分かってる方です。
(オレンジベリーにしてないところが最大の拘り。バックにかけてもブルーを入れずに少し強調するくらいにわざと仕上げています)
このカラーの使いどころも実は全水域OK。
えっ!?クリアウォーターでこんなカラー使えないでしょ!!
使えるんです。それも考えてこの配色にしています。
究極ベイトフィッシュに反応が無い時がこのカラーの出番。
もちろんマッディーウォーターではこのカラーから入ってもらいたいし、ナイトフィッシングでも抜群の反応を見せます。
そういう事です。