マイナスイオンな釣りへ! (釣果)2017-06-14 PM05:52
こんにちは(^o^)
バスキャッチ&アングラーズ堅田店の村上です
ピチピチギャルだった頃に
2回くらいやったことある程度だった
鮎の友釣り
行ってきました
奈良県 吉野の高見川
アングラーズの釣行会に
ダイワテスターの森岡名人が来てくださり、
一から教えてもらうという
贅沢な釣りです (^-^)
そんな機会にありあわせの装備で行くって・・・(-_-;)
左が森岡名人 これが鮎釣り師のスタイルです!
私のは とりあえずできる スタイル(笑)
これから、揃えていく・・・予定ですf(^_^;
なんとなくは分かりますが、実釣経験がほとんどないので、
竿の扱い方から仕掛けのセットなど本当に一から教えてもらいました
友釣りと言うのは
鮎の縄張り意識の強さを利用した釣りで、
オトリ鮎を天然鮎の縄張りに送り込んで、はねのけようとして当たってくるときに掛けるという釣りです。
オトリ鮎がとても重要。
弱らないように素早く付けて、
流れの中へ送り込んで・・・
はい、来たー!
って、名人は説明しながら早速キャッチ(・∀・)
思ってたより簡単に釣れそうやん♪
それぞれ、ポイントに移動して
釣りスタート!
私はちゃっかり、森岡名人が釣ったポイントに入り
同じように竿を操作・・・ できてるかはわかりませんが。。。
なんと、いきなりヒット!
あわてて竿を立てすぎて鮎が水面をバウンド(>_<)
バレてしまいました・・・。
これアカンのです。
落ち着いて、一気に引き抜いてタモでキャッチするのが理想。
せっかくきたのに(-_-;)
同じポイントで粘りましたが、スレてしまったのか、
鮎の姿は見えるのですがヒットせず。
午後からはポイント移動してみました。
再び森岡名人に狙うところを教えてもらい
ここへ こっちから・・・って言うてるうちにヒット!
さすが名人(・∀・)
私も鮎を泳がせて・・・
竿を立ててしまいがちなのを修正してもらいながら
き、きたっ!
騒いでも、あわてず、
ぴょ~~~ん
と引き抜いてタモでキャッチ!
出来ましたー(^o^)
めちゃ嬉しいー(^o^)
そして、森岡名人は次の人のところへ。。。
1人で、やってみます。
さっき釣ったのと同じようにやってるんですけどねぇ・・・
全然掛かんない(-_-;)
なんでだろ~なんでだろ~
とつぶやきながら
時間になって終了・・・f(^_^;
やっぱり名人と言われる人はスゴいんですね!
川って、あんまり行かないですが、
水がきれいで、すがすがしい(^-^)
またチャレンジしてみたいと思います!
こんなキレイな川で釣りできるのも
釣り人一人一人の環境への配慮によるものだと思います。
川だけでなく、
針や仕掛けなどの各自のゴミはちゃんと持ち帰るようにしましょう。
マナーケースなどベルトに付けられる便利グッズもありますので、
少しのことの積み重ね、
やっていきましょう(^o^)