JFTかかりチヌ三重支部フレッシュトーナメント準優勝 2024-06-10 PM02:04
チヌ師山本です😁
6月9日三重県志摩市の登茂山フィッシングパークにて開催された
JFTかかりチヌ三重フレッシュトーナメントに参戦してきました!
結果はなんと準優勝で今年の全日本トーナメントの出場権を獲得しました🥰
渋い状況で1回戦からロースコアな試合展開になると予想されており、まさにその通りの展開に・・・
不安を抱えながら抽選を行い
Aブロックになりました
以下、簡単な試合レポートです😁
試合ルールは5枚目の画像をご覧下さい🙇
1回戦
終了15分前になっても両者共に釣果が出ず、このまま0-0でじゃんけんになることもちらつきましたが、昨年の中部フレッシュのこともあるので絶対にじゃんけんは回避したいという執念で終了10分前ぐらいにキビレを引っ張り出してきました
餌は活きボケで広角で遠投
この前に本虫でヘダイが釣れており、匂いの出る餌だとキビレより先に餌取りが反応してしまうと思い、ボケの選択に至りました
この1匹が1回戦の勝利をもたらしました
2回戦
1回戦と違い、開始10分ほどでガツン!というアタリがあり、すぐにあわせず送り込んで乗せるイメージで掛けてキビレをキャッチ!
このときは早く時間過ぎて欲しいと思いつつ、この1-0をどうやって2-0に持っていくかを考え魚のいる場所を探すが一向に次の1匹が出ないまま時間だけが過ぎていく
対戦相手もアタリがあってあわせるがヘダイ
序盤のキビレ以降、どこにいるんや?の状態が続き、試合終了
エサはシラサでこれも広角
決勝
これまでの試合展開で完全に広角1択に絞り込んでの試合
ただ、何投かに1回は足元のチェックも忘れず、ダンゴ周りに入ってきてないかのチェックも
しかし、足元は中層でグレ、底はフグてとてもチヌの気配は感じられず
前半は両者ともに釣れずでしたが、後半の場所交代すぐにアタリ!
これも送り込んで乗せるイメージでキビレをキャッチ
まだ時間はあったので追いつかれないように2匹目をと思いましたがアタリは無し
結果、このキビレ1匹がウィニングフィッシュとなり試合終了となりました
3試合とも1-0の痺れる展開でした😁
まだまだここに書ききれないことはたくさんあります😊
もっと詳しく聞きたい方、ご来店お待ちしております👍