初夏の渓流を満喫 2011-05-10 PM03:30
久し振りの渓流釣り。山の景色を楽しみながら
入川ポイントまで、山道を約1.5km歩きます。
最近はまとまった雨も少なく、川は渇水気味。
それでも、流れの落ち込み、岩の陰、ちょっとした深みに仕掛を流して釣りあがります。
本日も『エサ』はメインに『イクラ』を使用。
同行の小林店長は『ミミズ』も用意していました。
2人でポイントをかわるがわる探っていきます。
すると
美しい渓流魚が心地よい引きを楽しませてくれます。
そしてこの落ち込みではエサに現地調達した『クロカワムシ』を使いました。
慎重に仕掛を振り込み、仕掛を張ると
白泡の切れ目で、目印がはしりました。
今までにないシメコミをかわし、無事取り込んだのは、
この日の私の仕掛は
竿5.3m
天糸 フロロ 0.8号 道糸、ハリス通し0.3号
針は『がまかつ 一刀アマゴ王 7号』
そしてポイントにあわせてオモリの交換が容易にでき、細糸でもズレにくい
『ヤマワ ゴム張りガン玉 ハードタイプ』がゼッタイオススメです。
本日、朝6時過ぎからお昼の12時まで釣り、2人で
アマゴ20cmまでを26匹
イワナ26cmまでを7匹 の釣果でした。
今後雨が降って水量が少し増えれば、楽しみです。
最後に
山の動物、落石など『危険はある』ということは、常に意識しておきましょう。
初心者の方は単独釣行は避け、2人以上で安全に釣りを楽しんでください。