これから本番!!串本カセ五目釣り 2011-10-01 PM09:53
朝5時半ごろに出船し、只今絶好調と言われている川口カセといわれる
水深20メートルぐらいのところでスタートです。
まずは完全フカセ(針にオキアミを付けただけのシンプルな仕掛をマキエを
しながら潮に流して行く)でやりたかったのですが、潮は沖ではなく、船側に入ってくるので
天秤フカセ(ハリス6ヒロぐらい)でやってみます。
しかし、小あじしか釣れないので串本胴突き仕掛に変更です。
こんな感じでハリスの短いのが特徴で誘うと良く動くそうです。
そして阪口くんがやってくれました。タイ32センチでした。
池内君も短竿のカワハギしかけで良型のカワハギを釣っていました。
(カワハギは11月ころから本番を向かえ30センチオーバーも出ます。)
隣のカセでは大物師の角田君がサビキで小あじを釣り、それをエサにして
ノマセ釣りをしているとドラグが「ジィー!!」と鳴き、手馴れた様子で取り込んだ
のは何とブリ80センチと流石の一言でした。
角田君と同カセの普段は琵琶湖のオカッパリで活躍している奥田君も
胴突き釣りで五目釣りを楽しんでいました。
そして夕方には、ウキ釣りや胴突きでみんな良型アジを釣っていました。
今回私はガイド役ということでしたので今度は1人で真剣に一日楽しみたいです。
みんなこんな夕方までよく頑張ってくれました。