鵜来島で、尾長グレと・・・・ （釣果情報）2016-03-12 PM02:00

みなさん、こんにちは。

フィッシュオン門真店　矢野　です。

今月、こちらに移動して直ぐ、実は

尾長の聖地、鵜来島に行って来ました。

岡山店軸屋店長、水口店吉井店長と年に一回の遠征。

さて、釣果はいかに・・・・・

普段は、南紀串本をホームグランドにしていますが、

年に一度の、遠征釣行。

軸屋店長のホームグランド、鵜来島。

柴田渡船さんで、約1時間。

今回上がったのは、なんと水島2番船着き。

尾長の聖地の中でも、超弩級の一級磯。

船着きに、私と吉井店長。

デベソに軸屋店長。

マキエは、ボイル12キロ、アミエビ8キロ。

南紀の2倍。

早速マキエを撒くと、チラホラとデカい魚影が

去年は、ほとんど見えなかったのに・・・

俄然やる気が出て来ます。

しかし、スレているのか、渋いのか、口を使いません。

ハリス3号、棚は1ヒロ半。

たまに、30～40㎝のイサギが喰ってきます。

これは、美味しい外道。

しっかりキープです。

そして、2時間が過ぎたころ、

軸屋店長、ＨＩＴ

・・・・

パンッ・・・ブチ

切られています。

横でも、吉井店長が、腰を抜かしながらやりとり。

でも、やっぱり・・・・・・

切られました。

更に、1時間。

今度は、またまた軸屋君。

今度は・・・・

じゃ～ん。40センチの尾長君。

流石。

そして、私にもついに・・・・

 

42センチ、口太？

なかなか尾長の聖地は、微笑んでくれません。

ここで、ランチタイム。

腹が減っては・・・・です。

後半戦スタート。

エサを撒くと、直ぐに魚影が・・・

そして、・・・

ついに・・・・・

私にも・・・・

しっかりためて・・・・・

ためれません。

糸は、出さずに・・・・・

ごめんなさい、出しちゃいました。

結局、5回もラインを引き出され、・・・ブチッ・・・

強烈な引きに、なす術無し。

その後も、私のサシエは無視され続け、無念の納竿。

でも、ちゃんとお土産は確保。

このイサギ、脂が乗って旨いとの事。

楽しみです。

そして、帰りにちょっと寄り道。

高知の、ひろめ市場。

ここで、藁焼きの塩タタキを頂きます。

これが、また最高。

これで、ビールがあれば・・・・・

そんなこんなで、楽しい遠征も終了。

また来年、リベンジします。