尾長の聖地、高知県鵜来島釣行! 2017-03-05 PM12:04
年中行事の一つとなった、この遠征。
今年も、岡山店軸屋店長、水口店吉井店長と
3人での釣行。
出船して約一時間。
なんと、上がったのは“水島2番のチョボ”
超一級の尾長場です。
前には、水島1番が。
吉井店長は奥の高場に。
軸屋店長は、船着き。
私は先端の、本命ポイントに。
今回用意したエサは、
ボイルオキアミ12K+アミエビ12K
気合入れました。
早速マキエを撒くと、すぐに尾長が見えだしました。
タナを調整しながら、マキエに合わせて・・・・
なかなか、喰ってくれません。
たまにウキにアタリは出るのですが・・・・
マキエを切らさず、サシエを同調させて・・・・
ドン。
来ました!
強烈な締め込み。
ハリス3号を信じて、必死に耐えて・・・・
これは、いける!
ウキが水面から顔を出し、下に50ぐらいの魚影が!
・・・!
突然、更に下から巨大な影が急上昇!
・・・・サメです。
コイツが、私の尾長グレ(多分)をパクリ。
やめて~。
しかもサメは、3匹も。
散々引きずり回されて、ハリスがプツリ。
・・・・俺の・・・・・・
こんな時は、弁当です。
横では、軸屋店長がタモ入れを・・・
35㎝オーバーのイサギです。
気を取り直して、釣り再開。
早速かけるも、イサギ。
次は、なかなかの重量感。
見えたのは、サンノジ・・・・プラス、サメ。
・・・・またですか?・・・・・
でも、美味しくないのか、あっさり沖に出て行きました。
忘れてました、吉井店長。
見えないと思ったら、お休み中。
でも、すぐ起きて・・・・
この直後、瞬殺されたそうです。
お昼過ぎより、急に爆風が・・・・・
でも、そこからアタリ倍増。
尾長やイズスミ、イサギにウスバが常に見えている状態に。
その後も、イサキ、針外れ、ハリス切れを繰り返し、
夢の時間は、あっという間に終了の時間。
お迎えが、来てしまいました。
結局釣果は、35~40㎝のイサギ5匹。
軸屋店長もイサギ10匹、吉井店長は・・・・・
夢は、来年に持ち越しです。
必ず、また行きます。
・・・・サメのバカヤロー・・・・・
帰ったら、まだまだ磯釣行は続きます。