尾長が駄目でも、イサギがあるさ! (店長っ家の晩御飯)2017-03-13 PM12:18
みなさん、こんにちは。
フィッシュオン門真店 矢野 です。
これは、先週の高知県鵜来島遠征での私。
尾長(多分)をサメに喰われて・・・・・
でも、こいつがいます。
そう、今回はイサギが主役。
それでは・・・・・・
店長っ家の晩御飯
始りますよ。
まずは、コレ。
お造り&塩タタキ
ピチットシートで1時間。
タタキは、皮目をバーナーで炙って出来上がり。
この塩 “いごてつの天日塩”
本場高知のカツオの塩タタキの塩です。
すだちに付けて召し上がれ。
お造りも、もちろん脂が乗って最高です。
頭とカマの塩焼。
捨てるなんて、もったいない。
ブリンブリンの食感は、やみつきです。
お手軽、簡単、塩を振って焼くだけ。
そして・・・・
イサギのタタキ丼
ご飯にとろろを敷いて、イサギのタタキと、お好みで他の素材も。
(今回は、エビとホタテをトッピング)
刻んだ大葉を乗せて、甘ダレを掛けて出来上がり。
箸が止まりません。
でも、半分残して、出汁を掛けて茶漬けに。
もちろん、イサギの骨で取ったダシです。
一度で、二度美味しい一品。
これが我が家の晩御飯、1日目。
美味しい魚は分かるのか、しじみ嬢。
いつも以上に、伸び上がって催促。
もちろん、完食。
そして2日目。
イサギご飯
もちろん、イサギの骨で出しを取ってます。
土鍋で、炊き込むと完成。
イサギは骨がきついので、気を付けて下さいね。
やっぱり、今日も タ・タ・キ
これは、外せません。
イサギの、塩麹焼き。
チョイとひと手間、塩麹に漬けておくだけ。
ちょっと焦げやすくなりますが、魚の甘みが倍増。
是非、お試しあれ。
2日連続で、イサギを堪能した、しじみ嬢。
なんて恰好・・・・レディーなのに・・・・・・
磯には、美味しい魚がいっぱいです。
みなさんも、狙ってみませんか?