丹後のジギングはスポーツフィッシングだ! 2017-04-08 PM01:48
アングラーズ本店の角田です。
昨年秋に一日シャクり倒してハマチ1匹と惨敗を喫した丹後エリアのジギングに
再挑戦してきました。
御世話になったのは昨年と同じ『珀宝丸』さん。
前々日までは不調だったものの、前日はトップで爆釣の船もあったとの事で、
一日違いで大違い 期待と不安が入り混じる中スタート
俗に言う『丹後ジャーク』と『パワースロー』を切り替えながら探っていると・・・
ロングフォール中に
ラインがピタッと止まりました
約85cmのブリでした。
ド定番のステイ160g
レッドゴールド
と思いきや、
船尾では西舞鶴店の永田君が
インチクの電動速巻きでダブルヒット。
ここで残念ながらスイッチオフ
延々と上腕二頭筋と肩のトレーニングが続きます。
今日はもう終わり?と諦めかけた頃、先程と同じパターンでピタッとラインが
止まりました
ガツンッとフッキングには成功したものの、次の瞬間フッ・・・と軽くなって
しまいました。
その直後
福知山店竹内君に待望のヒット
強烈な引きで
なかなか上がって来ません。
魚探の感度は真っ赤っかなのに
周りの船でもほとんどロッドが曲がらない中、
嬉しい1匹です。
豊岡店の北山君は舳で一日頑張ってましたが・・・
完全にタックル選択を間違ってました
いつも一番たくさん釣る彼ですが・・・
無念のノーフィッシュ お気の毒
ブリを捌いてみると・・・
胃袋は『シラス』でパンパン
ジグで釣れない訳です
いつものお決まりメニューですが、よろしければ『突撃!釣り師の晩御飯』
をご覧ください。