天川に行ってきました。 今季２回目！ 2018-04-19 PM12:50

この日は、朝６時半ころに釣りスタート。

先月、良い釣果の出せたポイントに入りました。

川は少し減水気味。あまり良いコンディションではありません。

色々ポイントを釣り歩くも、私にイワナ１匹、同行の鮫島君にアマゴ１匹の厳しい釣果。

ポイントをさらに上流へと大きく移動。

このポイントは全体的に浅く、少しの落ち込みや、流れの合流点をテンポよく釣りあがります。

釣れる魚はどれも美形。

自然にしか出せない色ですね～。

ようやく二人とも調子が出てきましたが、空腹の為一旦車に戻り、しばし休憩。

カップラーメンで冷えた体を温めます。（渓流釣りに、シングルバーナーは必携です！！）

春とはいえ、山間部はまだまだ冷え込みます。

今朝の気温は４℃でした。　

合羽の下には、保温性のあるミドラーが必要です。

（暑ければ脱げる、かさばらない物がいいですね。）

この日の私のタックルは

渓流竿　硬調5.4ｍ

天井糸0.8号＋水中糸ハリス通しの０．４号

針は　　がまかつ　一刀　アマゴ王　６号～７号

エサはイクラとミミズを使いました。

休憩後に入ったポイントでは、主に落ち込みや水深のある淵などを丁寧にさぐりました。

ここで私も良型イワナを釣る事が出来ました。１匹は完全に「尺」オーバー。

おまけに

ニジマス。

強い引きで楽しませてくれました。

これは、バター焼きでいただきます。

最近釣れない時にマメに行うのは、「水深に合わせた目印の移動」と「オモリの交換」です。

とくにオモリの交換は重要です。

私が愛用しているには

ゴム張ガン玉　　　

取り外ししやすく、ズレにくいためお勧めですよ。

夕方、納竿間際、鮫島君がやってくれました。

大イワナ！　ここまでデカいのが釣れたのは、初めて見ました。

40ｃｍに少し届かない、38ｃｍでした。

それでも貫録十分です。

前半苦戦しましたが、二人で40匹ほどの釣果。

満足のいく釣行でした。

この日は、鮫島君　大転倒　１回、　私水中で転倒ずぶ濡れ状態。

渓流ファンの皆さま、くれぐれも安全釣行でお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本店　小松でした。