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昨夜もアジを求めて出撃しましたが、撃沈しました・・・
やっぱり月夜はダメなのかもしれません・・・
という事で、神経〆に欠かせない“神経棒”の作り方アップします
使用するのは、何処の釣具屋にでもあるステンレス線
個人的には20cmサイズのアジには0.8、それ以上には1.0が◎
そして、これを適度な長さにカットします(〆るサイズ+10cm位)
※くれぐれも怪我には注意して下さい
後は、こんなカタチに成型し、先端をヤスリで削るだけ
この時、ピンピンに研がない方がいいです
なんともシンプルですがコレで完成
僕はベストに挿した状態が臨戦態勢です
そして、この様に小指を入れて使用しますが
先端が尖り過ぎていると、変な場所(身)に入ります
でも、一番のポイントはしっかりと魚をホールドする事
そういった意味で、ワニグリップは必須アイテムです
by 森
アジングのラインに関して、質問が多いので
僕(あくまで個人的)の場合のシステムを紹介します
スプリットやキャロの場合はやはり感度優先でPE(0.3号)
結節はもちろんFGノット(極小)で、メインリーダーはフロロ(1.0号)
そして、以前にも書きましたが二段リーダー(0.8号)にします
つまり、PE(0.3)+フロロ(1.0)+フロロ(0.8)→ジグヘッドという具合です
結節は、極寒の夜でも10秒で結べるエイトノット(強度も充分)
ポイントはリール側の髭を5mm残す所です↓
こうすると、スプリットのゴム管が交換時に落ちなくて◎
さらに極小クッションを入れる事で、キャロへの交換も迅速に
後は、こんな小物があれば更にストレスフリー↓
ただし、一番のストレスフリーは弱い部分を作る事で
ノットを組む作業を軽減する事にありますが・・・。
by 森
10西舞カップの結果が出ました!
一位の方の総合ポイントはなんと929.0P
コレは10匹のアベレージが92.9cmという事になります・・・。
そして、各賞品も用意しておりますので
参加された皆様は、IDカードをお忘れなくお越し下さい
今回も沢山の写真提出有難う御座いました
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そして、大変急ではございますが、9回目を迎えた西舞カップは
今回を持ちまして終了とさせて頂きます。
今まで参加して頂いた方々には本当に感謝しております
長い間、有難う御座いました
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次回のシーバスは、3月からのフォトコンテストにてお待ちしております!
スタッフ 北山
アングラーズ西舞鶴店 舞鶴市字下福井小字大野辺910番15 Tel:0773-76-5595 |
【海上保安庁】ノリアゲ事故防止