仕事の後の半夜便 (釣果情報)2021-08-03 PM02:34
こんにちは!!スタッフの長谷川です
8月1日、仕事終わりのイカメタル半夜便に行って来ました~
今回お世話になったのは、宮津田井から出船しているVICTORY BAYMAXSさんです
6時出船で現場到着が7時前。約1時間のクルーズ(キャビンは広く、クーラーがキンキンに
効いてました。涼しかったです)
さて、まずはイカメタルから
...
...
...
周りも自分も、乗らない...
この状況を打開するため、見切りをつけてオモリグで広く探ってみます
するとどうでしょう。
落とせば釣れる確変タイム入りました
(サバがオモリ喰ってきたのにはびっくりしました)
フラッシュブーストとイワシ油という禁断の組み合わせ、恐るべし...
エギ王Qラトルも組み合わせながらつ抜け達成
イカメタルがダメな時にオモリグがハマる場面もあるので1セットずつあるといいですね
つ抜け&竿頭は達成できそうだったのでイカメタルに切り替え色々試してみます
動かさずずっと放置、小刻み、大きくシャクる、コンビネーション...
大きくしゃくった後1分くらい放置してみると
フワッ...
竿先が軽くなったところをすかさずアワセ
ヤ~リィ~!!バウンスッテ黒でした。イワシ油パワーと相まって
いい感じです。
自己記録更新(7月の4杯)
やっと軟体動物に想いが伝わりました。
以上長谷川でした
今回使用したアーカードシェルフ、672HFCと692HFCOはイカメタル、オモリグ
に最適なモデルですので、この2本あればイカメタル、オモリグのどちらも
楽しめますよ~
今回のまとめ
・ベイト反応のある層を言われてもその層に合わせず、プラス5~10mくらい
下から誘ってきてもいい
・サバが多かった。サバのアタリを勘違いして合わせる方もいたが、
イカはブルっとしたアタリは出ないのでまず魚を疑う
・イカメタルで反応がない場合はオモリグに変えてみるだけでも反応が変わることもある
.イカメタルはシェイクのイメージが多いが、止めも有効
(船が揺れているので自然と誘いになる)