明石の青物ジギングにいってきました (釣果情報)2021-12-05 PM06:51
こんにちは!!スタッフの長谷川です
先日海英にて明石の太刀魚パターンジギングにいってきました
ホームが日本海なのでちょっと新鮮な気持ちですね~
タックルも日本海仕様のロッド、リールにラインだけを巻き変えて...という
構成。
まず、太刀魚パターンなんて日本海だとあまりなじみがないので事前情報を基に
どこまで通用するのかが楽しみでしたね。
日本海と明石の異なる点として水深の違いや潮の速さが挙げられ、
それらの要因が異なるだけでどこまで同じ青物ジギングというカテゴリーの中でも
違いが出るのかという点も興味深いところですね。
さて、同期と久々の再開、出船です
明石の遊漁船あるあるなのかいつも出船が薄暗い時間...朝焼けと明石海峡大橋は
絶景です。
みんなワイワイジグをシャクります
まずは今回のテーマ、太刀魚パターン。
ワンピッチで250g近いシルバーのロングジグをしゃくる
ここで根掛かりして奉納する方も多いんです。
着底したらすぐに巻きの動作に入れるようにする必要があり
その点でスピニングよりベイトリールの方が分があるとされているんです
↓ジグのサイズと同じくらいのサイズのアジ。なぜ食ってきたのか不思議...
エサとして認識しているのか...
やっぱり最初にパターンを見つける人は強い。
日本海でもそうですが、釣る人はパターンを見つけ出すのが早いです。見習わないと
誰かが釣ると船内の活気はあがります。しゃくる動きに力が入ります。
ハマチ、メジロ、ブリにサワラ、アジにサバと豪華な釣果でした
結局パターンが太刀魚より早巻きのリアクションで食わせるパターンでした
釣り方を臨機応変に対応させることの重要性を学びました
明石では青物以外にもタコやタイといった高級魚が年中通して狙え、日本海より
好天日が多いので出船率も日本海より高いです。
ジギングに行きたいけど日本海荒れてて出船できないなぁとなった方、
ぜひ明石の海でジギングしてみませんか?
日本海とはまた違った面白さのジギングを味わうことができますよ~
今回のMVP、洲本店の小田くん
93㎝、10キロはでかい、そしてでっぷり!!
大橋付近の激流ポイントにて。何喰ったらここまででっぷりするのか
ナイスなブリをキャッチ
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