【釣果情報】第二回ゴチバトル （バス釣果情報）2019-11-09 PM03:45
こんにちは
ふたぎです
今年春に行われた第1回堅田店ゴチバトル
チームふたぎはぼろ負けしました
そのリベンジの第2回
今回はメンバーが一人増え、４対3の対決になりました
敏腕ボーターこと瀬口君率いるチーム宮垣
前回勝利＋前日、前々日プラに出ていることもあってか余裕そう
ベテランの堅田店スタッフISAO西澤氏までいる強豪チームです
おしゃれは足元からという事で瀬口君
極寒の中気合のロールアップ
対してふたぎ率いるチーム二木
バックシートのヤバそうな人が枚方出屋敷店恒川氏
最近オカッパリで好調な近江八幡店ステルス山根
何故か毎回いる姫路店アルバイト杉山
がこちらのメンバー
久々の琵琶湖という事でテンションＭＡＸ
ですが
この時点では釣れる気は一切していなかったです(笑)
タックルも準備して出船
朝一は寒くなりましたね
走ると極寒
琵琶湖に来られる方は防寒を忘れずに
今回は５本ウエイト勝負というルールだったので
子バスでも太ったやつを
と考え北へ
少ないながら知っているポイントで魚探を掛けますが
魚が一切いません
という事で南に戻り、前回魚が良く映った木浜へ
魚探を掛けてみるとベイトはいます
という事で釣り開始
ふたぎはとにかく釣りたかったので昨冬～今春までよく釣れていた
サカマタ6のミドスト
パンプの上から深いほうへキャスト
ウィードのすぐ上を引いてくるイメージをし
一投目の捨てキャスト
ボトムをとってウィードを感じます
「あ～ウィードあるわ～」なんてのんきに考えていると
違和感が、、、、
そのままリトリーブを続けると生命感
まさかの1投目そしてデカそう
慎重にランディングをして
チーム二木1本目
ブリブリの50upが来てくれました
気になるウエイトは
2450ｇ
北の化け物にはかなわないですがなかなかいい魚
しかし敵は強敵チーム宮垣
気を抜けません
このころLINEが
見てみると堅田店スタッフISAO西澤氏の写真が
超小バスですが嬉しそうな顔してます
瀬口君と宮垣氏が魚探トラブルで焦っている中、
一人だけ釣りをしていたそうです(笑)
しかしこの魚はノンキー
ベイトはいますが反応が無くなったので場所移動
今度はハンプの上のウィードを狙ってみます
ターン気味の濁りが入っていて他よりも釣れそう
と思っていると
Ｂカスタムを引いていたステルス山根にヒット
まさかのスピナベ
これまたいい魚です
横持ちも頂きました
ウエイトは
1520ｇ
イイ感じに釣れています
直後、恒川氏のステルスセブンにも
良型
こちらも横持ち
ウエイトは
1220ｇ
相手チームのウエイトはまだわかりませんが、
今の南湖で考えるとなかなかの合計ウエイトです
気になる瀬口艇の釣果は
瀬口君がチャターで一本
日がのぼるとシャローの巻きで反応があったようです
この魚はキーパーサイズ
しかしウエイトは教えてくれませんでした
二木艇はｱﾗﾊﾞﾏフィッシュを釣ってから反応がなくなったので移動
西岸のマンメイドストラクチャーへ
ここでは瀬口艇とバッティング
ストラクチャーをダイレクトに探ってみると
可愛いサイズが連発
少し沖側でやっていた瀬口艇でも
ﾒﾀﾙでこのサイズ
宮垣氏の表情から色々察してしまいます
サイズアップは厳しいと思いまたまた場所移動
西岸ウィードエッジを流していきますが怪しいバイトのみ
魚はいるのに喰わない感じです
昼休憩をはさみ午後の部
南風が強くなっていたので巻き展開
東岸シャローの岬絡みで巻きます
しばらく巻いているとさすがのステルス山根
しかしサイズが、、、
この後も色々回りますが反応がほぼ無し
朝一の場所に戻っても魚がいませんでした
そのまま帰着となり、午後は追加なし
二木艇では一人ボウズが出ましたが
結果には影響なしで良かったです
先に陸に上がって待っていると、
チーム宮垣が帰着
キャプテン瀬口君はこの表情
ほぼ結果はわかっていましたが、結果発表
チーム宮垣が600ｇ
チーム二木が5190ｇ
チーム宮垣も午後は追加がなかったみたいです
まさかの5キロ超えで第二回ゴチバトルはチーム二木の勝利
この後サイゼリアで4人合計￥6000おごってもらいました
正直一時期より釣果が落ち着いている琵琶湖ですが、
タイミングが合えばしっかり釣れてくれます
まだまだシーズンは終わってません
今回釣果があったミドスト・アラバマが本領発揮する季節なので忘れずに
今年もお正月キャンペーン始まりました
狙っているロッド・リールがありましたらこの機会に是非
ご来店お待ちしております
バスキャッチ＆アングラーズ堅田店
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