鳴門海峡のかからし釣り (釣果情報)2017-08-04 AM08:25
お早うございます
ようやく大蔵海岸にも剣先イカの大きな群れが回ってきた様です
連日、好釣果に恵まれており、是非、大蔵海岸の方へ足を運んでみて下さい
さて、昨日はアングラーズスタッフ一同で鳴門海峡へ
夏の風物詩、かからし釣りに行って来ました
今回も福良漁港、正和丸さんにお世話になりました
「かからし釣り」って何?というお客様も居られるかもしれませんが、
要は生きたイワシ等の小魚を餌に大型魚を狙う吞ませ釣りになります
釣り方は至ってシンプル
平打ちしたサビキ仕掛けにイワシを喰いつかせ、
そのまま底に落としてアタリを待ちます
仕掛けが潮の影響で斜めになると極端にアタリが遠のくため、
仕掛けをタテに立たせるようにオモリは浅い水深でも50~60号を使います
アタリは強烈でイワシに大型魚が喰いつけば、一気に竿の穂先を持って行きます
夏場の魚は非常にパワフルでこれがこの釣りの醍醐味となっています
当日は台風5号の影響でウネリが出ており、釣果が心配されましたが、
餌となるカタクチイワシの反応もよく、好釣果に恵まれました
70cm級メジロを筆頭に大型マダイ、良型ヒラメ、
アコウにサワラにと船中がお祭り状態でした
この釣りは本当に面白いです
是非、皆様も鳴門海峡へかからし釣りに行ってみて下さい
最後になりますが、お盆休み中の営業時間になります。