明石沖のメバル釣り (釣果情報)2018-04-18 AM07:47
お早うございます
一気に天候も回復し、今週末は夏日になるようですね
寒くなったり暑くなったりと体がついていけません
そんな中、先日、スタッフ松本&中尾で明石沖のメバル釣りに行って来ました
今回は明石浦漁港、丸松乗合船にお世話になりました
午前5時30分、漁港を出船
いつ来ても出船する時は期待に胸が躍ります
仕掛は色々と試したく思い、多数用意しました
メバルの本命ポイントの潮待ちという事で淡路の松帆の裏沖でガシラ釣りを開始
下鈎に冷凍イカナゴを刺し、仕掛を投入
幸先良く、松本がお土産ガシラをゲット
私にも多々、アタリがありましたが、
リリースサイズのみで全て海にお帰りいただきました
小一時間、ガシラ釣りを堪能し、二見沖のメバルの本命ポイントへ移動
水深は20メートル前後と浅く、仕掛を見切られやすいという事で
ハリスは0.6号で望みました
が、アタリが遠く、沈黙の時間帯が過ぎて行きます
それでも船のトモの方では時折、竿が曲がっており、
本命のメバルを釣り上げています
そんな時、松本の竿が一気に海中へ引っ手繰られました
しかしながら、完全に油断していたため、敢無く、磯に潜り込まれ、
痛恨のラインブレイク
得てしてアタリはこんな時に訪れます
この後、二見沖のポイントに見切りを付け、淡路島の仮屋沖に大移動
が、時すでに遅しの感は否めず、午後12時30分、納竿となりました
明石沖の船メバル、中々、手強かったです。
スタッフ 中尾