バンクーバー釣行記② (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-02-15 AM10:00
皆様、バンクーバーオリンピック見ていますか?釣り好きの方にとっては、釣りにも行かなければならないので忙しくなりますね。こんにちはオリンピック開会式が行なわれたBCプレイス、の横を車で通り過ぎたことのある(しかし、車の運転が必死だった為、チラ見しただけ)スタッフ井手です。
では、行き当たりばったりのバンクーバー釣行記の続きです。
カナダのシンボルとして有名な先住民族のトーテンポール。バンクーバーでお気に入りだった場所の一つ、スタンレーパークで見ました。この前も書いたように毎日雨か曇りだったのですが、1日だけ晴れたのでこの日の写真だけとてもきれいです。
前回、投げ釣りをした場所の近くでは野生のアライグマも見ました。観光客の食べ物を狙っていました。日本では、帰化したものが、害獣扱いされているところもありますが、とても可愛らしい。でも野生なのでエサをあげてはいけません。
さて、釣りの話ですが、前回、海釣りでさっぱりだったので今度は、山へ。湖や池を探します。
そして、今回は、この湖で釣りをしました。
日本から磯竿を持って行きました。
この湖では、トラウトを1日4匹まで持って帰っていいというルールみたいです。とうことは、トラウトが釣れるということ!?
しかし、エサは、これ↓釣れそうに無い
イクラのようにぷよぷよしておらず、中身が詰まっていて硬め。加工エサなのでしょうか?
もしかしたら、ウグイの親戚かもしれませんが、日本にいるウグイとそっくり。
でも、記念すべきカナダ第1号です。やっとのことで釣り上げたのに、この湖の閉門時間となり、釣り終了。行き当たりばったりは、やっぱり、無謀なのか!?
(『バンクーバー釣行記』 つづく)