大橋、今度は、南風(マゼ)パターンだ。 (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2010-02-26 PM04:11
お久しぶりです。こんにちは金田です。今週は、当店もそうでしたが近隣の店舗の棚卸等もありまして、留守がちにしておりましたが、今日でようやくひと段落。帰って参りました。もうクタクタです。
シーバスコーナーの前で何やらシーバスルアーについて熱く語り合っている2人。
声を掛けてみると・・・
スタッフ大橋が2人いる~
ご存知の方も多いと思いますが、実はスタッフ大橋は、双子なのです。2人そろっていると初心者でもなんとか見分けがつきますが、片方だけだとたいていの人は見分けがついていないようです。上の写真では制服を着ているので向かって左が本物(!?)のスタッフ大橋です。右が弟です。私も慣れるまでは、見分けが付かず、どちらかわからないまま、会話をしていて、会話の流れでどちらか判断していました。しかも、2人共大の釣り好き。高校生時代フィッシング甲子園準決勝まで勝ち進んだ腕前の2人。とにかく、良く釣る。実写版釣りキチ三平の双子(!?)どちらも神憑り的な釣り方をするので最近は『風神雷神』と呼んでいます。
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さて、本日も風神の方のスタッフ大橋が、魚を釣ってからの出勤でした。
南から強風が吹き荒れる2010.2.25、15時ごろ。この釣り人を困らせるマゼと呼ばれる南風をまともに受けるところをあえて選んでの釣行。行ったところは、南淡エリアの土生港です。テトラから、サラシが出来ているところを狙いサラシが引いていくタイミングでルアーをキャストして波が打ち寄せてくるときにトゥイッチアクションでヒットしたそうです
ヒットルアーはタックルハウスM88 渋すぎ
狙っている人こそ少ないですが、案外、今シーバスが釣れています。ロックフィッシュ狙い一本という方が多いですが、シーバスタックルも持っておくと思わぬところで活躍してくれるかも知れません。特に今日の雨と風はシーバスにとっては恵みの雨となりそうですよ