ドスンと伝わるあの重さ (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2010-04-24 AM06:56
おはようございます。
まるは釣具洲本店スタッフ 新居です。
本日土曜日は朝4時から開店しております。
さて、外を見てみると・・・絶好の釣り日和ですよ
朝から釣りに行きたくなってきました。
そういう私も昨日、釣りに出かけていました(^_^)
タイトルにある、あのドスン、グイっと腕に伝わる重さ
ヘラブナ釣りでした。
【釣行日】4月23日 15時~17時
【釣行場所】南あわじ市ため池
「エサを打ち始めて1時間、ウキに反応が出なかったら帰ろう」
私の経験で、雨の後はヘラブナの活性が高くなり、いっぱい大きいのが食ってくる事が多いんです。今回もそれを期待して釣りに出掛けました。
竿は15尺(4.5m) 道糸1.5号、ハリス0.8号
エサは、バラケエサと食わせのグルテンです
(当店でもヘラエサを扱っていますので、お気軽にどうぞ)
エサを打ち始めて45分・・・ついにウキが動き始めました。
ヘラブナ釣りは、ウキをずーっと見続ける釣りで個人的に集中力が養われると感じております。
ズド!っとウキが入り魚がヒット
最初の突っ込みをしっかりと受け止め、横に走り始めました。
キュンキュンと竿先から確実に腕を伝わり、全身に魚の鼓動が伝わってきます。
ヘラブナ釣りの個人的に大好きな所は、竿、糸、これらの他にリールが無い事による魚との距離の一定性「やりとりのダイレクトさ」です。
何とか魚の動きが大人しくなり、いよいよ水面に顔を出しました。
しかし、その後も手元で玉網に入ってくれず、大暴れを繰り返します
久々の40上(40.7cm)です
嬉しい1枚^^
もう1枚追加できた所で納竿としました。
海も盛り上がっていますが、ヘラ、バスといった淡水魚も良い感じですよ。
今回使用したのは、当店でも在庫している別作 蒼舟 硬式15尺という竿です。
タメが効いて大型魚の引き込みにも堪えてくれた竿に感謝です^^
ぜひお手に取られ、感触を味わって欲しいです。
ヘラブナ釣り、いかがでしょう
いつも当店ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
以上、アミエビを見ているとサビキ釣りに行きたくなるスタッフ新居でした。