アンダーソンでアジ釣りをしてきました。 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2010-05-11 AM09:52
釣り方はサビキ釣り。私、一押しサビキ仕掛けの
を使いました。
ハヤブサの下カゴサビキのアンダーソンです。小バリなのにハリの軸が長くて魚を外し易いという特殊なハリを使用。しかも、今回使ってみて気付いた事は、バレが少なかったんですちりとり型のカゴは、カゴを持ってアミエビをすくっても手が汚れないだけでなく、吸い込みバケツにも対応しています。しかも、カゴにもう1本下バリを取り付けることも可能とあって、とにかくアイデア詰め込み商品なのです
で、釣果はと言いますと
という結果でした。サイズは15~18cmですが、15cmクラスが多くやや小さめ。しかし、数は安定している方では無いでしょうか?サイズは洲本港の方が大きいと思います。しかし、今回の福良は、ウキなし仕掛の足元での釣果ですので、より初心者向けだと思います(ただし、朝夕の時間限定ですよ)。しかも、水深が10m程あるところでしたが、タナは水面下5m以内と表層ばかりでした。リールなしでも大丈夫そうでしたよ。やっぱり、アジ釣りは楽しいですね。さあ、この週末はアジの南蛮漬けで決まり
今回の釣り場は、福良漁港のT字型の波止ですが、車の駐車が制限されているところもあります。くれぐれも漁業関係者の迷惑にならないように駐車をして下さい。