虫ヘッド、旅に出る。 （スタッフ釣り情報『島外編』）2010-05-14 AM08:50

　こんにちはいつもブログにお付き合いして頂きましてありがとうございます。スタッフ井手です。島を脱出しちょっと息抜きをしてきました。その時の釣行レポートです。

2010年5月12日　23：00～3：00　場所　徳島県鞆浦

　淡路島では普段釣れない魚を狙って癒されよう。と徳島の鞆浦へ思いつきでやってきました。この辺まで来れば、淡路と違う魚が釣れるのでは、と思ったからです。釣り方は、ウルトラライトのルアータックルにジグヘッドに青虫をセットした虫ヘッドです。港内の際を釣り歩きました。

ネンブツダイは、いっぱい釣れました。

が、まだ水温が低いのか、ネンブツダイ以外、温かいところの魚は釣れず、釣れたのは

メバル

　　　　　　と

 ガシラ

という、日頃、淡路島で釣っている顔馴染みの魚だったのでした。しかし手付かずなのか港内の際という釣り易いところでばかり釣れました。

メバルの最大は２３ｃｍぐらいでしたが、港内にしてはマシなサイズ。

ガシラは最大２６ｃｍが釣れました。ちょっとびっくり。

　港内の釣り易いところばかりでこれだったので、沖向きを真剣にやればもっと釣れるかもしれませんね。魚種は同じでも釣れ方が淡路とちょっと違っていたので新鮮でした。それにしてもメバルの四国南東部の南限はどこなんでしょうね。

　あとアオリイカが群れで居ましたが、エギを持っていなかったので指を咥えて見ているだけでした。エギかヤエンがあれば、あれは絶対に釣れていたはず。

　また、機会が有れば、旅に出たいと思います。