釣りばっかりしてません。

釣りばっかりしてません。　（淡路島釣り情報『ルアー釣り編』）2010-07-15 PM09:56

　こんばんはスタッフ井手です。何を隠そう１３、１４日と私、お休みを頂いておりました。世間の連休より先にお休み出来たのはよかったのです・・・・が、折角の連休なのにあの豪雨でした夏を先取りして夏のアウトドア遊びをと行きたかったところですが、珍しく映画館（滅多に行きません）に行きました。松たか子さんが主演のミステリー（になるのかな？）「告白」を見ました。映画も勿論面白かったのですが、なんと原作者の湊かなえさんは淡路島在住の方という事を恥ずかしながら初めて知りました。最近、釣りかワールドカップの毎日でしたので、情報に疎くなっておりました。また、同じく今上映中の「孤高のメス」の原作者の大鐘稔彦さんも淡路島にお住まいの方です。淡路島に今上映されている映画の原作者が２人もいるってすごいことですよね。同じ島民として誇りに思います。私も魚釣りを通して淡路島を盛り上げて行きたいと思います（ベストセラー作家といっしょにするなっ）。そんな訳で私が最近、皆様に誇れる物は・・・

山リグ（強引な展開）

この日も山リグで遊びました

２０１０年７月１３日未明　場所　土生港

この日のテーマは夏山リグ。

山リグで カマスが釣れます

　このカマス、スタッフ新居の黒岩での釣行のように朝夕はハードルアーにも果敢にアタックしてきますが、夜間は常夜灯周りでまったりしている事が多いのでスローな釣りの方が効くんです。

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　　　　山リグ０．５号　　　　　　　　　　　　　　　フィナ　じゃこまろ1.5”

を使用しました。ワームは、山リグの動きに合うストレートタイプで歯の鋭いカマスにちぎられないようにハードな材質のものがオススメ。あとは、キャストして表層～中層を一定の層をキープしながらゆっくりと引いてくるだけ。通常のジグヘッドでも釣れますが、山リグの方がゆっくり引けるのに飛距離が出せます。また、通常のジグヘッドだとラインにカマスの歯が当たってラインが切れる事がありますが、シンカー（オモリ）部分がラインを守ってくれます。