ざまんなあなごを求めて//再度おのころ裏へ*^*^* (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2010-08-24 PM02:11
こんにちはスタッフ川田です
研修時に釣ったアナゴを店長金田に食べていただくと
「いや~美味しかった」と言っていただき
21日の21:00~23:00まで再度釣行してきました
なんとか食べていただく分は確保しなければ
淡路ワールドパークONOKORO裏の波止へ着くと
駐車スペースには車がぎっしり20台ほど並んでおりました
先端に並んでいる釣り人はそのほとんどがタチウオ狙いというかなりの激戦区
プレッシャーも高そうです
そんなぎっしりの先端をよそに私は、階段を下りての港内で釣り開始
見事にアナゴ狙いの釣り人は一人もいませんので
のんびりと釣りができました
本日は竿3本エサは石ゴカイとメジカ(ソウダガツオ)の切り身でやってみました
メジカの切り身は私の地元(高知県土佐清水市)ではグレやコロダイ・タマメなどの
大物釣りには欠かせない特効エサです
しかし、匂いが半端なく手につくとなかなか匂いがとれませんが
その脂たっぷりの身が放つ強烈な匂いはかなりの集魚効果があります
なので、いつもしているように今回も始めに、頭や内臓を撒き餌として使用しました
その甲斐あってか竿3本に次々とアタりがでますが
ガシラやチャリコ・ハオコゼ・ヒトデなどばかり・・・
なかなか本命が掛かりませんエサ取りをたくさん呼んでしまったようです
そんな状態が30分ほど続きさすがにアタリが少なくなりましたが
逆に本命のアタリが増えてきました
バッチリフッキングした時のあの重量感がたまりません
それからも、コンスタントにアタリがあり、3本追加
さらに、ふと竿を見るとえらい曲がっています
んッ?根掛かり??かと思い、竿を持った瞬間
猛然と棲家に向かって走り始めました
この独特の引き?見覚えがあります
地元でデカガシラを釣っていた時と似た感じ
よう竿をもっていきます
こりゃ良い型やろと思い、心地よい引きを楽しみながら
顔を見せたのは・・・
ミニガシラとばかり格闘してましたので
まさかこのサイズが釣れてくれるとは
様々な魚に楽しませてもらえる
淡路ワールドパークONOKORO裏波止はポテンシャル高いですね~
また行ってしまいそうです
アナゴ32cm~39cmが4匹ガシラ10~18cmが10匹ほど(リリース)と24cm
2時間ほどの釣行でしたが楽しませていただきました
最近は津名周辺が多く
しばらく洲本港へ行ってないので次の釣行は私のお気に入りポイント
洲本港赤灯台波止へ行ってみようと思います
アジやキス・シーバスは?青物は?どういった状況になっているでしょうか
ん~~今からとても楽しみです