岩屋周辺で大きなイカも (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2010-09-13 AM09:00
おはようございます。スタッフ新居です。
朝は涼しいですね。
先日、ツバスを沢山釣られた田中様
9月9日、土生港に到着し、先行者の方々がタチウオ狙いでワインドをされており、何かのアタリはあったものの釣果は無かったそうです。
辺りが明るくなり始めた頃にイワシのような小魚がワインドに触れ、その層をしゃくらずに棒引きしたところ明確なアタリが有り、ツバスをゲットされたそうです。
その後は、ピンテールチューン(ルアー)に変更してからお祭り騒ぎだったそうです。
また、水面でも何度も果敢に魚がアタックしてきた様子で、聞いているだけでもワクワク感が伝わってきました。
本日お話させていただくのは・・・それからの話です。
当店にご来店いただいた後、田中様は洲本港へ様子を見に足を運ばれたそうです。
すると、堤防に着くなりナブラが昼間なのに起こっており、周囲の先行者様に様子をうかがうとツバスが釣れているとのことでした。
その時はタイミングが合わず、一度強烈なアタリがあったそうです。
そして、青物は掛からなかったもののエソの釣果がちょうど13時50分にあり、再びナブラが発生しサバ40cmを見事に釣り上げられました。
その後、淡路島のため池を周り35cm程のバスを釣られた後に岩屋周辺へチヌを狙いに行かれました。
しかし、チヌはお盆過ぎから釣果が悪いそうで今回は掛からずとのことでした。
夕方からは、イカ狙いに変更され2.5号のエギに1.5gのオモリを更に追加し、流れの速い岩屋を攻略されました。
日没後、灯りが無いとライン結びが辛いと思う程になったころココッ!というアタリがあり、合わせると剣先イカが釣り上がったそうです。
その後、着底するかしないかのところでワンジャーク入れる事ができればイカが食いついてきたそうです。
着底させてしまうと、固い海藻に掛かるそうなので、注意が必要ですね^^
一番大きなイカで胴長30cmぐらいあったそうです。
その後、5ハイ釣られたところで納竿されたとのことです。
お持ち帰りになられた後は、刺身にされたり・・色々とイカを楽しまれたそうです。
釣果情報と写真をいただき、ありがとうございました。
それにしても、大きなイカですね。
これはさぞ食べ応えもあったのではないでしょうか
以上、イカばっかり入れた焼きソバをたべたくなったスタッフ新居でした。
いつもアクセス感謝しています。