良型キスを求めて・・・ （淡路島釣り情報『エサ釣り編』）2010-09-04 AM07:43

おはようございます　スタッフ川田です

洲本周辺でのキス釣り今年はミニチャリコが異常発生
どこに投げてもチャリコの猛攻を受け、なかなか数が伸びない・・・

シーズンも終盤
今年はもうダメやろかと思っていた時にスタッフ二宮が一言

「生石でキス・ベラがよう釣れとったで」

おっこれは行くしかないろ
という事で情報をいただくと即行動したくなる私は早速生石へ・・・

エトワール生石の前にある昔、海水浴場だった砂浜から投げてみました
すると１投目から竿を持っていくアタリが
20ｃｍ近い本命キスでした

幸先良いスタートダッシュから５連続ヒット
しかも、洲本・津名周辺でひたすら苦しめられたミニチャリコがおらん
これは、嬉しいですねアタればほぼキス確定です

しかし、砂地からゴロタに変わる付近のきついカケアガリで根掛かり多発
さらに、浅い砂地まで巻き上げても藻が半端なく寄せる時も藻に
引っ掛かってしまう事多数・・・なかなか釣りづらい場所ですが

22ｃｍの良型キス
いや～カケアガリ付近にはやっぱり、良型が潜んでいました

それからも ダブルヒット
があったりとコンスタントにアタリがあり存分に楽しめました

本日の釣果
13ｃｍ～22ｃｍが29匹

その他では、数は少ないものの15ｃｍほどのチャリコやベラも混ざってきました

本日のタックル

・エギングロッド8ｆｔ（マリン：シーヴァ832M）
・リール2500番
・ライン（PE0.8号）リーダー3号
・仕掛け（ミニ天太6号＋マリンちょい投げ仕掛け２本針7号）

エギングタックルでのちょい投げは軽いので疲れにくいのがいいですね
疲れずのんびりと釣りができますえさ取りも少ないので
針の数も増やせば数ももっと伸びそうです

淡路島のキスはまだまだイケます皆様もぜひ楽しんでみて下さいね

※チヌがかなり浅いところまできております
　生石はチヌの魚影濃くトップゲームも楽しめそう

スタッフ二宮の情報と釣れてくれたキスに感謝スタッフ川田がお送りしました