ジギングロッドの試し釣りでした。 （店情報（その他））2010-11-25 PM07:16

こんばんはスタッフ新居です。

11月22日のジギング釣行


この時に今年の新製品であるボトルノーズドルフィンという
ジギングロッドを使ってきました。その使用感の話です。

このジギングロッドは、7月に松山ジギングへ行く時にも
旅を供にしました。

しかし、全く釣果は無く魚が掛かった時にどうなるのだろう。
その疑問を持ちながらの釣行でした。

最初にお伝えしますが、私はジギング釣行歴５回程でしょうか。

まだまだ初心者です。

ヒット中です！！

水深は４０ｍ～５０ｍ
そして、１２０ｍ付近までを釣りました。

竿がやや短く感じ、水深があり流れのある場合はシャクっていても
ジグに力が伝わっていないような印象を受けました。
シャクりのパワーが足りないのでしょうか。それとも何かコツがあるのかもしれません。
ご存知の方は、また教えて下さいね。

ジグも１２０－１４５ｇ
２０ｃｍ少しのロングタイプも使ってみました。

その中で、底を取ってから６ｍ程、巻きながらシャクリ上げて、
フワリフワリと大きく竿をジャークさせている時にも魚が掛かりました。

私の印象に残っているヒットでした。ロングジグのロングジャークは、
竿の長さ６．３ｆｔ以上ある様なロングタイプが使い易いと
印象を持っていましたが、使ってみると「あれ？使えちゃう」驚きでした。

それでも、長い竿はもっと使い易いのでしょうかね。
「長い竿も使ってみたい」また一つ楽しみが増えました。

こちらは、ベイトタイプです。
スピニングタイプは速巻き中心で誘い、
ベイトタイプは巻くスピードを遅く、
1回ハンドルを回しながら、シャクリ上げて動かしました。

 

こちらは水深１００ｍオーバーの場所で主に使用しました。
さすがに１００ｍを超える水深は・・・巻き上げてくる重量感が凄いですね。

両ロッド、日本海のハマチをヒットさせてくれました。

大物が掛かった時はどうなるのか分かりません。
色々なジギングロッドを使用したわけではないので、
比べる竿もありませんが、１日竿を振りましたが、
水深があり、船が風に流されている時以外は使い易い竿でした。

そして、日本海のハマチと十分遊べるジギングロッドでした。
機会がありましたら、ぜひ当店で竿を触ってみて下さいね。

【使用ロッド】
ボトルノーズドルフィン　SP562
ボトルノーズドルフィン　B562　各、全長１６８ｃｍ　
ジグウエイトMax 150g

以上、また日本海に行きたいスタッフ新居でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。