店長のアジング遠征記。 (スタッフ釣り情報『島外編』)2010-12-15 AM09:48
いつもブログを見てくださっている皆様、ありがとうございます。スタッフ井手です。
まるは釣具洲本店は、おととい忘年会でした。ブログ用にとその時の写真や動画も一応撮っているのですが、とてもお見せできるようなものではありませんので、載せるのをやっぱり辞めました皆様の周りでは、忘年会はもうされましたか?
さて、さて今回のブログは、ちょっと早い年末特番です。店長が先週、あるところでアジングをしてきて写真を見せてくれました
それが、その場所がまた無茶苦茶遠いところなんです。
遠征してきたのは、
佐渡島です
新潟のですよ。
なんで佐渡島まで行ってアジ釣りやねん淡路で釣れるでーか、と思われる方も多いでしょうが、店長は昔、新潟の釣具屋にいた事があり、言わば新潟が第2の故郷なのです。
佐渡島は日本の島の中では、択捉島・国後島・沖縄本島に次いで大きな島。ちなみに我らが淡路島は、奄美大島・対馬に次いで7番目でした。ご存知でした?淡路島に住んでいたら、淡路は結構大きい島だと思って胸を張っていましたが、そうでもないんですね。
佐渡といえば、鳥のトキが有名ですが、なんと今回偶然にも野生状態のトキを車から見たんだそうですよ。店長が撮ったんじゃないみたいですね。
それで、肝心の釣りの方ですが、負けているのは島の面積だけではありませんでした。
魚影の濃さが違います。
昼間から、メタルジグでメバルやアジが入れ食い状態。
同行された新潟のお友達もいいサイズのアジを釣っていました。ちょっと前は40cm級のアジも釣れたそうです
店長お気に入りのメタルジグがこちら。ジャッカルのマメ太(上)とカルティバのメバジグ。
そして、思わぬ大物も。超ライトショアジギングとなりました。
小アジサイズ~30cmまでが入り混じってこの釣果。ワームはなくて、ほとんどメタルジグだけですから、淡路では考え難い釣れ方ですね。これでも本来の釣果ではなく、数もサイズももっといいそうです。 佐渡って、イメージからすると寒い所のはずですが、淡路と違い暖流が当たっているので、海水温は淡路よりも高いそうです。
旅とライトゲームが大好きなスタッフ井手としては、うらやましいお土産話となりました。皆様も年末年始なんかの長期休みに釣り竿片手に未知のフィールドへ釣りの旅に行ってみられてはいかがでしょうか?
さて、明日16日からまるは釣具洲本店は、年末恒例の〇〇〇を開催します。今はその準備で大忙しです。詳しくは、明日のブログをお楽しみに