尾長を求めて// (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2010-12-28 PM03:06
こんにちはスタッフ川田です
行ってきました高知県
なんといっても景色が綺麗癒されますねーとても落ち着きます
しかし、片島に着くと風が強い・・・
片島でこの風では鵜来島周辺は、北西の風が13m~15m
まあこんな風は慣れっこです
船に揺られる事50分上がったのは・・・
本島シロイワの隣名礁スベリ
風が巻き込んで巻き込んで右側から吹き荒れます
なので、本命ポイントのシロイワとの水道が全くできず
左のポイントでやる事に
撒き始めるとさっそくひげの長いあの魚オジサン登場
エサ盗りも少なくこれはイケると思いましたが
ウネリがきつすぎて際に仕掛けが全然馴染んでくれません
それでもウキはパンパン沈んでいきますが
キツ・キツ・キツ・キツキツばかり
そんな中、きましたウキが猛スピードで舞い込むあのアタリ
右へ左へ真下にガンガン突っ込んでいきます
このハンパないスピードとスタミナたまりませんね
やりとり楽しすぎです
そんな突っ込みをなんとか耐え浮かしにかかりましたが
魚が見えた所であっ無念のハリ外れ・・・
デカかったなー50cmは余裕で超えているサイズ
初50cmUPはいつになるやら
あとは70mほど沖に走られて切られたり(たぶん青物)
ハリが伸ばされたりと残念ながら、2人でバラシ連発で終了となりました
とにかく風とウネリがすごかったですね
何度も心折られかけました
さらに帰りは鳴門海峡大橋で事故の為、大渋滞
ことごとくついてない1日でした
まだまだ磯釣り2年目の勉強不足1月も通いますよ
尾長の刺身は絶品脂は乗り過ぎばぁですが
全くしつこくありません市場にほとんど出回らない極上の一品
釣り人の特権ですね皆様も高知でグレ狙いいかがでしょうか