【シーバス釣り】冬場に河口で釣れるのはどうしてか。 （淡路島釣り情報『ルアー釣り編』）2011-01-12 PM03:29

スタッフ新居です。こんにちは。
２０１１年１月１１日　午前５時４０分～６時５０分

場所は洲本川河口です。

このシーバスは、釣り場に到着してすぐに掛かってきました。
私でもこういう事があるのかと思う驚きのヒットでした。

そうなんです。魚がいて、エサを求めている時は高確率でルアーを喰ってくる模様です。
では、どうして河口部が良いのか。

それは・・・

冬場になると海にはエサが少なくなり、
比較的、小魚が安定している海と川の水が混ざり合う汽水域
川の河口部にスズキが多く集合してくるそうです。

実際に先日、スタッフ大橋が釣り上げたスズキのお腹の中には
消化されずに残っているボラの子どもの姿もありました。

１匹目は６５ｃｍ　ルアーは、ダイワさんのレイジーで掛かりました。

掛かる時は不思議なもので、２匹目も・・・。
そして、この写真。水が澄んでいるのが分かると思います。

シーバスは濁りが良いという風によく言われますが・・・
状況によっては、喰ってくるようです。

続いてダイワさんのX-クロスでヒット。

さらにタックルハウスさんのMでヒット

なんと・・・３匹も釣れてしまいました。

今回の釣行は、朝まずめを狙った釣行でした。
魚にとって明るくなり始める夜明けは、シーバスにとっても捕食の時間帯であるようです。

以上、早起きが好きになりそう。スタッフ新居でした。

ご覧いただき、ありがとうございました。