炬口の夜// （淡路島釣り情報『エサ釣り編』）2011-02-06 AM07:46

おはようございますフィッシングショーに行きたかったスタッフ川田です

私は店でお留守番久しぶりの朝勤務という事で
常連の淡路島大好き岡様ファミリーの釣行におともさせていただきました

なかなか時間が合わず約１ヶ月ぶりの釣行
とても楽しみです

行くのはもちろん炬口波止

水温が10℃を切っている厳しい状況なんとか顔を見せてくれれば良いのですが・・・

明るい内はパラパラと小メバルの姿は見えるものの
アタリが全くありません

薄暗くなってくるとメバルが浮いてきましたが、反応なし

そんな中、底を狙っていた私の胴突仕掛けに反応が

18ｃｍのアカメバルでした

エサは青虫太めガッツリ喰ってました

辺りが暗くなるとガシラの反応が良くなり

お父さん・お母さんがコンスタントに釣っていきます

エサはさんまの切り身（ブレーン・爆釣液漬け）
キビナゴ極小（和歌山の海上釣掘でたくさんすくってこられたそうです）
この新鮮なキビナゴ・寿司や天ぷらもおいしそー

私の地元でもよくキビナゴをすくって寿司にしてもらってました
あれはめちゃんまいです

やはり、新鮮だとガシラの喰いも違ってきますね

ありゃッ毎回20ｃｍオーバーの良型を釣り上げる息子さん
今回は不調かと思いきや

あの広い炬口波止を探り歩き
「釣ったよー」と魚を持って帰ってきました

手に持っていたのは
本日最大20ｃｍのガシラ

やはり、息子さんは釣ってくれます

しかし、本日最大ガシラも子持ちの為
「いっぱい赤ちゃん産んでねー」とリリースえらいッ

本日の釣果

・ガシラ15～20ｃｍ×７　メバル18ｃｍ×１ 

今回はアタリも少なく、アベレージサイズも小さくなっていました
岡様、遠い所いつも釣果情報にご協力いただきありがとうございます
次回の三連休は由良の海上釣掘海人さんまたのお越しをお待ちしております