激闘!黒島でヤエン釣り№03 (スタッフ釣り情報『島外編』)2011-04-28 AM11:35
こんにちは にいです。
4月25日 和歌山県へヤエンでアオリイカを釣りに行きました。
いよいよ渡船で磯へ上がった私たち。
アタリが無く、昼寝をしようとしていた私でしたが・・・
香芝店 店長 平谷に何かが掛かった模様!?
格闘の末あがってきたのはマゴチ。。。
恐るべし・・・。黒島。
ヤエンの合間にルアー釣りもお勧めですね。
で?本題のアオリイカは?
アタリがなく・・・
同じ磯に上がった私たちにはイカが見えません。
ちょっと場所を移動しようと
釣り座を替えました、そこへ店長 平谷と場所交代です。
すると?
店長 平谷・・・イカを乗せています。
擦られながら激闘の末・・・
上がってきたのは1.8kgのアオリイカです。。。
そして私も
すみません。ばらしました。
残り時間は・・・1時間を切りました。
もう諦めムードになっている私に
「にいくんスマイルが見たいな~」と
お客様に・・・。元気付けられ
お! よし!と
再び元気になり
渡船の迎えまで残り15分
「乗った~~!!」奇跡が起こるのか!?
焦る気持ちを抑えながら
イカとの距離を30mまで寄せました。
いざヤエンを投入、するとヤエンの重みが
アオリイカに嫌がられたのか?
猛スピードでアオリイカが逃げて行きます。
そして、ヤエンを送り込みながらイカを寄せます。
ゴロゴロ・・・と何か藻や岩に擦れている感触が
竿を通じて分かります。
・・・・。
そのまま根にヤエンが突っ込み終了となりました。
お客様と店長 平谷、私の3人が渡った磯は
1パイのみとなりました。
さて、他のグループは?
新しいリール「クラッチマスター」を駆使して・・・。
高見屋ブログの橿原店 店長高見
この日、4回のアタリで3バイのアオリイカを獲っています。
他に一緒に上がった2人はアタリはあったものの・・・
イカは上げれませんでした。
もう1名のお客様は先に磯上がりされましたが、
2ハイ釣り上げておりました。
今回、私は釣果を上げれませんでしたが。。。
ヤエン 行く度に楽しくなっています。
やってみると、毎回 新しい発見があるんですよね。
森小路店 八尾も釣れませんでした。
そんな彼ですが、帰宅中に
「アタリが出そうという時に竿先が絞りこまれて、
アタリを取った時のあの感覚が最高だった!」
と嬉しそうに言っていました。
このヤエン そういうアジを泳がせて
思ったところでイカを乗せて、取り込んで・・・
そういうイメージ通りの納得の1パイって最高に嬉しいと思うんですよね。
帰りにはこれから始まる淡路島親イカシーズンに向けてヤエンをする相談をしました。
現状では活アジの有無が最大のネックとなっています。
毎年淡路島では6月7月に夜釣りで20cmを超えるマアジが釣れています。
それを釣り上げてエサにしようかと考えています。。。
淡路島でヤエン釣りを楽しんでいただけると嬉しいのですが・・・
その他に釣り場の問題もありますね。ヤエンはアジを泳がせるため
大きく場所を取るため人気の無い場所か一文字などか・・・
う~ん。実はこの考えている時が一番の釣りの楽しみかも?
今回は私にとって2回目の沖磯だったのですが、
単独釣行の方が居られると皆で荷物を受け渡ししたりと
当たり前の事かもしれませんが、大事だなぁと思いました。
長文になりましたがご覧いただき感謝しています。
以上 来月も行く気満々 スタッフ にいでした。