WONDER洲本港。 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)|(淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2011-04-23 AM06:07
おはようございます。スタッフ井手です。おととい21日仕事帰りにの洲本港に行きました。
今回は、ソフトルアーと虫ヘッドでメバルを狙ってみました。同行者、友達S君とその友達N君。
しかし、そのお目当ての小型のメバルがあまり跳ねておらず、反応が少ない。潮位も高く、満潮前と好条件なのに。
理由は、イカナゴ。イカナゴが港内に入っていて、イカナゴボールが出来ています。それだけなら良かったのですが、そのイカナゴにセイゴサイズのシーバスが、付いて入ってきていて、時々、バコッっと水面を下から突き上げるように捕食しています。最初は、イカナゴ以外の小魚も見えていました。また、そのイカナゴを食べにこの時期にしては珍しいタチウオも1匹泳いでいました。
これがそのイカナゴ。偶然、お客様が来られてこのイカナゴを狙って釣っていたので、写真を撮らせてもらいました。釣ると言っても、ジグヘッドで引っ掛けるんですが、これが、結構難しく、私には1匹も釣れませんでした。このイカナゴをジグヘッドに付けてキャストしてメバルを釣っておられました(すごい!!)。虫ヘッドならぬイカナゴヘッド?
こんな状況なので、小メバルが表層に浮いているわけがないのです。ということで、今日は、底付近を丹念に狙う作戦です。
すると、アタリが少なく、やっとワームで来ました。でも20cmオーバーです。
いつもは港内で20cmを超える事がないのですが、イカナゴに付いて入ってきたのでしょうか?
そして、同サイズがもう1匹。今日は、いつもと違います。 ネコの活性高い?
同行のS君は、良型ガシラを上げていました。
そして、この日の洲本港は水族館。タコも泳いできたので引っ掛けました。
もう1匹22cmぐらいのメバルが虫ヘッドで。(撮影協力 常連様)
S君と2人で。他にももう数匹釣れました。2時間ほどすると、潮位が下がり始め、さっきの状況がうそのようにアタリが少なくなりましたが、ひさびさに見る水族館状態でした。