出勤前にライトソルト。 (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2011-09-27 PM11:10
2011年9月27日朝 スタッフ井手
南あわじ市の小河川をメッキ(メッキアジ・・・ギンガメアジ・ロウニンアジなど南方系のヒラアジ類の幼魚の総称)を求めて釣り歩きました。
一つ目の川では、反応なし。
去年、爆発的な釣れ方をした淡路島のメッキですが、今年は、並ぐらいです。
去年であれば、同じところで何匹も釣れることがよくありましたが、今年は、1回ルアーを投げてメッキのチェイス(ルアーを追いかけてくること)だけで見切られると、ルアーローテーションしてもルアーを追ってくれないことも。魚群が小さいのかも知れません。
だから、歩かなければならない。
歩く理由は、もうひとつあって、
小河川だから、車で入って行きにくい。
車が止められない。
二つ目の川へ。
この日は、大潮だったので水位が高く、海からだいぶ上流まで歩きました。
ようやく、水深50cmぐらいの浅場にミニセイゴとメッキの入り混じった魚群を発見。
プラバーをチョンチョンチョンっとアクションを付けて引いてきます。
激しいチェイス。しかし、食い切れない。
再度、違う角度からルアーを通す。
リトリーブ開始数秒でヒット!!
ぐぐぐぐっと久々の感触。
かっこ可愛い魚体が現れました。