沼島のポテンシャルの高さといったら// (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2012-01-21 PM04:35
こんにちはまだ船酔いが治らないスタッフ川田です
只今、まるは釣具洲本店では沼島サンバソウ釣りが流行っております
19日には、店長金田・スタッフ新居・お客様が
20日には私、スタッフ川田とスタッフ伏見が挑戦
釣果ははたして・・・
乗った船は、
「正漁丸さん」
6時30分に土生港(定期船乗り場周辺)を出船20分ほどでポイントに着き、さっそくやりますが、フグ・フグ・フグ(30cmオーバー)掛けども掛けどもフグの中、
ようようチビが掛かってきましたが、後続かず・・・
この時点で10:00ほど私は強度の船酔いでダウンもう釣りができる状態でははよ陸に上がって楽になりたいこのままチビ1匹で終わりかと頭をよぎったその時、
船頭さんから「移動します」との声が
5分ほど走りポイントに着くと、これで釣れんかったらおかしいでしょと言わんばかりに魚探が真っ赤に染まっています
もうそれからは伏見タイム突入
着底後、50cmほどあげ、少し誘いをかけると入れては掛かり、入れては掛かりしかもすべてが30cm前後~30cm半ばの型揃いマムシよりウタセエビのほうが良く掛かっておりました
一方、ひたすら根に潜むビックワンを狙っていた私にもアタリ連発
が、潜られたり根ズレで切られながらも、39cm
含む、37cm・37cm・38cmと型揃いをコンスタントにこれだけアタるので、さっきまで立てないぐらいぐったりしていた船酔いはどこへやら全然気持ちよく釣りを楽しみました
や20cmオーバーのガシラも嬉しい外道ですね
そしてアタリが続く中、惜しまれながらも13:00頃帰港しました
釣りをやめると、船酔いが再発。ぐったりでした
釣果は二人で 34枚
ですが、スタッフ伏見24枚・私は10枚
ダブルスコアで圧倒された本日の釣り
塩焼きに刺身(サンバソウ・ウマズラ・アジ)に皮の湯引きも
一体店で食べたらいくらするんでしょう
というくらい贅沢な食事をスタッフ伏見宅でいただきました
沼島サンバソウの引き・味に感動スタッフ川田でした
磯の王者が船から手軽に狙える沼島サンバソウ釣りいかがでしょうか