真冬のシモリパターン! (淡路島釣り情報『ルアー釣り編』)2013-01-13 PM07:56
こんばんは、スタッフ大橋です。
1月10日の夕まずめに西浦で、小さな川が流れ込むシモリ帯を狙いました。
シモリ帯には、ボラなどのベイトが豊富なので、絶好のシーバスポイントになります。
今回使用したルアーは‥
メガバス:ゾンク77です。
夕マズメのボラが河口に集まってくるタイミングでヒット!
シーバスの胃袋の中には‥
ボラやギンポ、エビが入っていました。
ベイトが少ない冬場でも、シモリ帯にはベイトが豊富なんですね。
全てのパターンに、ゾンク77が効くということではありませんが、この時期のシーバス攻略には持っておきたいアイテムです。
ルアーの動きは、ゾンク120SWと同じくアピール力抜群のハイピッチアクションで、ルアーの引き方は、ただ巻きでOKです。
私の場合、シモリ帯に居付くシーバスをピンポイントで狙いたい時や、足元までしっかりルアーを通したい時には、このミニゾンクを使っています。
夕マズメのゴールデンタイムにはミニゾンクを、暗くなりきってからはシンキングペンシルなど、動きがゆっくりとしたルアーを使用します。
シモリパターン攻略において、ルアーローテーションの一部に入れたいアイテムだと思います。
冬場の水温の低い西浦には、シモリに居着くシーバスの数はかなり少ないと思いますが、ボラなどのベイト+シモリ+川がらみのエリアにはシーバスが潜んでいる可能性があります。
是非、シモリパターンでのシーバスを狙ってみて下さい!