
スタッフ井手です。寒くなりましたが、体調を崩されたりしていませんか。お気をつけくださいね。
今日は、船酔いの話です。
船酔いをしない人は、理解できない話なのでスルーしてください。
身近な方はご存知なのですが、
私は、ものすごく乗り物酔いをする体質なんです。
なのに、時々船に乗って釣りをしたりしています。
人より、ちょっとだけ、乗り物酔いしやすいだけだろうと思われるかもしれませんが、
そんなレベルではありません。レベル10段階の10ぐらいです。
生まれてから現在までの間に自分より乗り物酔いしやすい人に会ったことがありません。
私にとって乗り酔いとは、大きなコンプレックスでもあるのです。
でも、このブログで普通に船釣りをしているように思われていると思います。
しかし、書いていないだけで、しょっちゅう、船酔いと戦っています。
去年の暮れのことです。研修で沼島の磯へ渡りました。
その時、沼島の磯に上がるまでに渡船で酔ってしまい吐いています。
灘から沼島までの間に酔うのが私の本当の姿です。
その翌月も店長らと室戸にジギングに行った時も、酔って吐きまくったあげく釣り時間の2/3は船室の中にいました。
それが本当の姿です(船釣りに向いていない)。
そんな店員のカミングアウトはもういいとして・・・
もし、釣りが大好きだけど、
船酔いするから船で釣りが出来ないという方がいらっしゃったら、
ご安心ください。
誰よりも船酔いする人の気持ちがわかります。
酔いにくい体質の方から、”気持ちの問題”と片づけられます。
気合い、根性、違います。
酔いたいなんて誰も思っていません。
脳が反応するから仕方ないんです。
それが、つらいです。
誰よりもその気持ちがわかります。
酔いやすいといっても、多分、私より酔いやすい人は少ないはずです。
船酔いが心配で船に乗ることをためらっている方が、いらっしゃったらお気軽にお尋ねください。きっとお力になれると思います。