甲浦の磯でグレ釣り。 (スタッフ釣り情報『島外編』)|(淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2014-12-25 PM09:40
スタッフ井手です。メリーツリシマス!!ということで昨日クリスマスイブでしたが、鳴門のジギング、船のサンバソウなど熱い釣りがいっぱいの今です。釣りに行きました。
個人的に一番気になっている釣りである
磯釣りにチャレンジしてきました。
磯釣りは、ここ15年ぐらいの間に、単発で誰かに付いて5回ほど行ったことがありますが、全く思い出に残っていません。狙いの魚を釣った事がないからです。
行ったのは、四国南東部の甲浦の磯。グレをフカセ釣りで狙います。渡船屋さんは、甲浦磯釣りセンターさんです。
そんなほぼ初心者が1人で行ったので磯の渡船のシステムも良くわからず、ドキドキ、とても緊張しました。内心帰ろうかなぐらいの不安な気分でした。しかし、渡船屋さんもほかのお客さんも親切な方ばかり。
磯釣りの先輩であるスタッフ政延のアドバイスを思い出しながら、教えていただいた船頭さんの狙い方も合わせてやってみると、
20㎝弱の木っ葉グレが釣れました。5、6匹釣れました。
ほかには、アオブダイも釣れました。
昼ごろになると、だんだん慣れてきて、良くアタリの出るところを中心に攻めていると、良い引きの魚が掛かりました。今までに淡路の波止で釣ったことのあるサイズではないのでハラハラしましたが、無事取り込みも出来ました。
40㎝ありました。磯竿をこんなに曲げて魚を釣るという経験も初でした。これは、病み付きになりそうです。
使用したウキは、当店で販売しているエクセレントフロートシリーズという超安価なウキですが、こればかりで釣れました。これのβというウキのBです。
そして、その後も、1時間置きぐらいに同サイズが2匹釣れました。磯に上がる順番もあとの方だったので、1匹でも釣れたら満足だったのですが。
使用したハリは、スタッフ政延おすすめのナノグレでした。竿は1.2号、ハリスは1.7号でした。
想像以上に楽しめました。上手い方は、もっと釣られていました。
また釣りに行きたいと思います。
ほかには、活きアジをエサにアオリイカ釣りの方も多く、1キロアップが釣れていたようです。
これから、年末で忙しくなりますので、ブログは書くと思いますが、釣行レポートはこれが納竿になると思います。ご覧いただきまして、ありがとうございました。
納竿がまだの方は、良い納竿を、そして、良い初釣りをお迎えくださいね。