スタッフ釣行記~福良筏のカワハギ~ (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2016-12-04 PM04:54
店長は、胴突カワハギ仕掛け3本バリ、エサはアサリの剥き身で狙います。
水深15mぐらい?の水深ですが、流れがなくオモリ5号で楽々底が取れます。
開始早々からアタリが出たようで、掛けた魚は、ウマヅラハギでした。
その後、本命のカワハギをヒット。
以降もアタリ連発でした。
店長のタックルはタイラバ用のスパライダでした。
井手は、普通に釣っても芸がないので、ギャング釣りからスタート。
これまた釣れる。
ハゲ掛けなんて釣りじゃないって言われる方も多いと思いますが、
釣りじゃなくてもいいんです。
アタリ出るんですよ!知ってましたー?
竿先がなんかおかしいなと思ったら、
グンッ、
と合わせるっ
掛かってる!しかもダブル!!
面白い、笑える
こんなに面白いとは。
そして、最高で
トリプル!!!
なんかおかしくて笑える釣り?掛け?でした。
そして、
店長の置き竿エギングロッドになんか釣れてる。
この重みのある引きは!
マコガレイでした。
嬉しいお土産を追加しました。
これから乗っこみガレイの本番、こちらを専門に狙うのもいいですね。
ほかにも
ちょい投げでキビレも竿先を叩いてくれてました。
お昼は、鍋をしました。船長に七輪の持ち込みの許可を得てやりましたよ。
しゃぶしゃぶで温もりました。
食後私も胴突きに切り替えました。
アタリがずーっと同じように続くのではなく、
アタリが出なくなるときがあります。
しかし、エサをアサリからマムシや石ゴカイに変えたり、ローテーションしているとアタリが出だします。
サイズは22センチぐらいまでと船釣りにはかないませんが、魚影の濃さは半端なかったです。
同じ筏で釣り続けましたが、アタリが出たり出なかったりを繰り返しながらエンドレスで遊べました。
途中で鍋をしたりして、遊びながらでしたが、満足したので14時に迎えに来てもらって早上がりしました。真剣に休まず夕方までやったらえらいことになりそうでした。
もちろん、釣ったカワハギ、ウマヅラは、美味しくいただきました。
カワハギは、肝いっぱいでした。
利用した渡船は溝上渡船(福良筏釣りセンター)様でした。これだけ遊べて3500円は、お安いと思います。まだ年内は釣れそうですので、是非行ってみてくださいね。