筏カレイ釣り。 (淡路島釣り情報『エサ釣り編』)2017-02-12 PM10:58
ご覧いただきまして、ありがとうございます。スタッフ井手です。
9日にスタッフ政延と明石店、二見店のスタッフらと福良の筏へカレイ釣りに行って来ました。
以前、チヌ釣り、カワハギ釣りでもご紹介しました筏です。
ここは、カレイの穴場。真冬の一番厳しい時期でも釣れている場所。
渡船屋さん推奨のマルキュー、カレイ専用まきえを投入し、海底に濁りを与えカレイの食性にアピールします。
足元~ちょい投げで午前中にバタバタっと釣れました。遠くに投げても釣れませんでした。オモリは5~12号ぐらいの軽めでOK。エサは、不思議なぐらいマムシにしか反応がありませんでした。
では、写真で釣りの模様をダイジェストでご覧下さい。
しかし、午後からピタリと食いが止み、時合いの再来を待ちましたが、終了時間となりました。全員で5枚という結果でしたが、5日に一人で9枚釣られた方もいるそうなので、魚はいるのでしょう。残念ながらこの日は厳しめでした。
とはいえ、この時期に投げ釣りでこれだけ釣るのは難しいでしょう。どうしてもカレイが釣りたいと言う方には筏がおすすめです。
これから花見ガレイの時期に向けさらに期待できると思います。
私の釣果は1枚でしたが、ボリュームがあったので半分に切って煮付けにして食べました。やっぱりカレイはウマい!
利用した渡船屋さんは福良筏釣りセンター溝上渡船様でした。
ちなみに今回の釣りの模様は、2月25日に発売のつり人社、月刊つり人にカラーで掲載予定です。
この日はライターの方にご同行いただいていました。どうぞお楽しみに。